補色の貼り絵

高学年クラスの「補色の貼り絵」が完成しました!

補色とは反対色のこと。
色を円に並べた時に反対にある色どうしはお互いにいきいきと見せ合います。
強い色なら喧嘩してギラギラと見えます。

花の下絵から始まって、貼り絵の色の組み合わせ、接点の処理、背景と花の関係を考えながら作りました。

かなり手のかかった力作ですtikarakobu
低学年クラスは前半は木炭画、後半はローラー版画をしました。
炭のまっくろなやわらかさとローラーをコロコロする感触を楽しみました~(画像なしsmallase

いいもの

自分にとってのいいもの・・・全然知らなくても、始めて見てもいいもの!と思えるものとは・・・
starpink小鹿田焼(おんたやき
去年、湯布院に旅行中に街中を歩いていたらお店のショーウィンドウの中から何かすばらしい光線を発するものが視界に入ってきた、と思ったらこれでしたshockingpinkheart
カリっとした感じの美しい焼き物。
柳宗悦さん、発見して日本中にしらせてくれてありがとうnaku
民芸好きです。
でも、その時買ったお皿は先日洗っていて割ってしまいましたface07私のバカバカ!!
旅の思い出もあるお皿は長く使いたかったけど、使って割ったのだからしかたない。
割りたくない物にかぎってなぜか割ってしまうのですね。
反動で「もっと買ってやる~」と沖縄の読谷焼(やむちん)などもネットで物色中。
いいものがみつかったらアップします。

スプーン&ハットピン

古いものが好きですude
コスチュームジュエリー、着物の古ぎれ、民具、食器、ポストカード、小さいもの…etc
国内海外は関係なく得意ジャンルもあまり決まってなく高価なものもないけれど。
アンティーク(100年)ほどの長い時間はなくても、数十年でビンテージと呼ばれる時間はとても新鮮に映ります。

starpinkこんなパール的な光の柄のスプーン、小さい頃母の実家にあったなぁ。どこのおうちにもひとつはあったような感じでしょうか。
スプーンの柄の一番上はしずく型で金属の棒のところはネジネジしてて、
いつも金属のふたのついたガラスの砂糖ポットにさしてあって
お砂糖の中には梅干しがあったっけ。
ティースプーン、中マドラ―スプーン、長マドラ―スプーンの三種類を見つけて買っちゃいました。
中でも中マドラ―スプーンが「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を瓶からすくうのにぴったりなんだよ~増子さん!

hosiそしてハットピン!
いろんな会社が出していた商品のノベルティだったそう。おまけね。
帽子にちょこっとさしてね的な。
このチープ感がたまりません!大好きです!
素材もプラスチック、アルミなどさまざまでアメリカ物やヨーロッパ物などいろんな国で作られたようです。
でもハットピンを買ったのは初めてなのです。
安いから(400円くらい)いくつも買っちゃいそうだけど、じっくり吟味して気に入ったものをみつけたいな、と
一応つぶやいてみたのでした。