クリスマスツリーってお子さんが幼いおうちほど早めにだしているみたいですね。
塗り始めは「青は男の色だよ」って。私「ほーう、男の色ね」
男児「ここは茶色。木だから」私「ふむ」
男児「白もねっ」
男児「写真とってー!」私「おや、かわいいサンタさん」
男児「裏はむらさきのサンタさん。ほらぴらぴらしてみてよ」私(この前やったくるくるアニメーションを思い出して裏表に絵を描いてるんだね)
何枚も小さな紙にひとつづつ絵を描いて糊でつなげてます。
ツリー上部にぐるっと巻いて。素敵なアイデア!
男児「最後はぜったいこれだよ、星っ」
苦心しながら糊で貼りつけました。
青い絵の飾りは贈り物と靴下。
のっけからぐいぐいとツリーを着色して飾りも次々と作っていたね。
それらの作業はこれまでにやった色々なこと(アニメーション作りとか絵を描くときの筆のタッチとか)を思い出してやってくれました。
経験が彼の心のどこかに残っていたことが嬉しかった。Tくんからのクリスマスプレゼントのように嬉しかった、ありがとう!
そしておうちの人のお迎えが来るまで「グリコのおまけ」をして遊びました。わは!