ビー玉を置くと、カタカタと木の音を立てながら転がって、風車を回し、最後はチーンと鳴らして落ちる、ビー玉コースターです。
夏休み集中講座として、三時間半ぶっとおし作業でした。が、今回も「3時間半でも時間が足りない~」と焦りつつナントカ仕上げました。
まずは事前に風車を作っておきました。低学年にとっては、これが結構難しかったね。。
本体作り。木工はやすりがけから始めます。
配置を考えながら絵を描きます。
ビー玉の転がる坂は丁寧にボンドを塗ります。
ボンドが定着するまで、手で固定。
それはもう・・真剣に。
「絵の位置はこれでよかったのかな?」と確認しながら進めます。
風車とチーンの部分がうまく固定されること、ぶつかって音を立てる位置決め、坂の角度など難しいことがたくさんありました。
頑張ったかいあって、完成すればなんどやっても楽しいビー玉コースターです。