大雪つりぼりとコロポックル


2000m級の山々が連なる大雪山。
この雪溶け水が大自然の天然フィルターを長い年月かけて通ってきた湧水は栄養満点。
水温は真夏でも手が痛くなるほど冷たく冬は2〜3度を保ちます。
湧水で育てられたヤマベ、オショロコマ、ニジマスは元気で食べても臭みがありません。
よく釣れますが、同時に買い取りの金額も上がります…
まずはその場で塩焼きで食べ、あとはハラワタを出してもらって持ち帰りました。
夜はニジマスのお刺身に。
子供も楽しい大雪つりぼり(たいせつつりぼり)でした。
ふきの葉の下に居ると言われる小人、コロポックル。
アイヌに伝承される話ですが、大きなふきの葉を見ていると、本当にどこかに居そう…

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