一年に1回はどこかでやってるステンシル。なぜなら私がステンシル好きだから。
8月の小学生クラス、通常は月2回のところを1回にして3時間程費やして作品作りをしてます。つまりこの記事は8月の振り帰りですね~だいぶ前のことですね~
下の作品は「サーカス」。玉乗りしたりラッパを吹いたりバルーンが飛んだり賑やかな音楽が聴こえてきそう。
こんな感じで型を切って、バッグに置いて絵の具でポンポンと色付け。
切るの難しいなぁとか言いながら、何度も挑戦。
女子に人気のしずく型。ロゴの形も可愛い。
桜の花びらはハート。
↓ちーんとした世界を出したかったんだって。間違えて水が垂れちゃったのではないんです。意識的に水を垂らしてます。作品作りには「こうしたい」が必ずある1年女子。
↓天気雨のようなしっとりとした空気感。
地球のような大粒の雨のような。
ドンっ!と手型?足型?
ガーリースタイルが続きます。
↓わんこの手型の周りの色の重ね、右下のクローバーの色の重なり。「成功した」って喜んでたね。「その型貸して」もあり、手形を借りてポイントに。
↓雨雲の下には傘、カタツムリや小人?も嬉しそう。
こんなに可愛いよ。
チェックやストライプ、イニシャルが流行り出した。
コツコツステンシル中。
↓見て見て!!!こんな素敵な船と碇が出来たよ!絶妙な重ね方。どうやったの?教えてー!
テープでマスキングして、イニシャルとはどんな感じで重ねようか?悩んで計算して色付けを繰り返してる。
↓広ーい景色が出来ました。船の浮かぶ池、夕焼けの大空には気球、緑に囲まれた雄大な自然だね。
ワークショップなどでは丸、三角、四角、しずくなど、いつくかの決まった型を用意して、それらを組み合わせて形を作るようにステンシルしてもらっています。
今回はじっくりと自分で型を切り、マスキングして、色を重ねそれぞれの世界観を表現しています。それを楽しむ力を感じます。
お仕着せじゃなくて、着地点も決まってなくて、自分だけの「こうしたい」に従って進もう。