アルミカップの紙で工作

お弁当のアルミカップに薄い紙が挟んでありますね。あれ合紙(あいし)という名前だそうです。

これは丸くて薄くて工作に使えそう!ということで、にじみの花を作りました。

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色の発色も良く花にぴったり!

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幼児さんは和紙を使って。上から3段目のペンの色は黒なんです。色がにじむとすごくきれい。すでに自宅でやってみた子は「黒がおもしろいよ」って知ってました。

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合紙を半分に折って水性カラーペンで色を塗ったり模様を描いて。少し水を含んだ筆でなでるように水をのせると、じわじわとにじみます。乾かす時はそーっと開いてね。破れそうなら半乾きまでそのまま置いて。少しくらい破れても花になるし。

敷き紙は白がおススメ。ダブルで楽しめます。

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着彩した合紙が乾いたら、手をずいずいずっころばしのようにして、紙を乗せ、真ん中にペンなどを刺してみると・・・花のようになります。

ハサミで色々な花びらの形に切ったり、お好みの形にしたら。台紙にボンドを塗って、花を置きます。

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花束のようにクレヨンで茎を描いたり。

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4つくらい合わせて大輪の花にしたり。

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いっぱい貼って花園状態にしたり。

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敷き紙も虹みたいになってる!

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しっかりとした台紙の表に合紙の花、裏ににじんだ敷き紙の虹を貼って、どちらも飾れるようにしました。

リサイクル素材っていいですよね。身近には工作にちょうどいい素材がたくさんありますよ。

アンテナを張ってると「これ!売ってるものよりいいかも!」ってピンと来たときの嬉しさ。大好きです。

おうちでも気軽にできるし、危なくないし、片づけも簡単です。小さいお子さんにもおススメ~。黙ってもくもくとにじませてくれますよ。