小ぶりのフラワーリースを作りました。リースの枠はCDサイズなので花の数は6個くらいでも大丈夫。ではチューリップから作ります。
100均のペーパーナプキン、2重の場合もありますがキャンドゥで購入したペーパーは1重、サイズは25×25センチ、下のようにカットします
真ん中でねじります、2回から3回ねじってね
半分におります
重ねて、ねじった部分の丸みがきれいに出るように内側から指でふくらみを整える
それを4つ作ります
下をつまんで軽くくせをつけ
もうひとつの花びらと組み合わせます
これが内側のつぼみ
ふくらみをつぶさないようにして3枚目の花びらを重ねます、花びらが同じに重なるよりも1枚目と2枚目の合わせ目にかぶせると良い感じに
4枚目も同様に合わせ目にかぶせるようにして
チューリップらしく見えるかな?つぶさないように
茎のところはキュッとねじるだけ、チューリップの花の大きさはここの作業で決まります。チューリップにな~れと念じながら
同じ手順でもう一つの花を
チューリップよりもふくらみを持たせた花びらにします。指で丸い形をだします、茎部分はここでキュッとねじる
チューリップのように組み合わせて形を整えます
コロンと丸いバラ?
茎をねじってキラキラモールもねじねじ
基本の花をもう一度、ペーパーを4分割
重ねて半分に折り
その半分を折り返すように、裏表とも
すると蛇腹折りになる
長い辺を半分に折る
ハサミで切込みをいれて
このくらいあれば十分
モールをねじねじ
再び折って花びらの形を好きにカット(アイスみたい)
紙を1枚づつ開くと大きな花ができた、カットする時が花の大きさを調整するタイミング
次はシャクヤク的な花もいかが
花びらは大きいものから小さいものまで6枚(枚数はアバウト)、中心に球状に丸めた紙をひとつ
紙を手でくしゃくしゃにしたり、花びらの縁を細かく折って表情を出します
ガチヤのケースでクセをつけたり
手のひらで全体をなじませたり、つまりは何をしてもいいってことです。この花は茎部分がないので紙の中央に穴を開けてワイヤーを通しました
リース土台はダンボール、CDで円をとりました
中心の穴のサイズはリース部分が細くなり過ぎなければ自由です、家にあるものを適当にあてて探ってみるといいです
外側ははさみでカット、穴はカッターを使いました、多少は中心がずれても問題ない
花を挿す穴を目打ちであらかじめ開けます
花のモールを挿しました、茎はアナには挿さずにリースの上に出る形にしてますが、花が真正面に向くようにしたければ茎を挿すのもありです。裏面に出たモールをテープをしっかりと留めてね
バランスを考えつつ配置
ちょっと飛びますが、花がすべて挿せたらそのまま完成でもOK
今回は花束についてたリボンがあったので、これを巻いて仕上げます
巻き始めは裏側から、端をテープで固定してくるくると巻いていきます。1本では足りず2本目。150㎝くらいは必要かな
こんな感じになりました。コーヒーのペーパーフィルターの花も入れました。
色々な紙で試してみると発見があります。トイレットペーパー、ティッシュ、靴を買った時に中に入ってる薄い紙、手で揉んでみると一層表情豊かになります。
リサイクル材料でできるので、アレンジしてお試しくださいね!
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