コロコロちゃんで遊ぼう

布を使った遊べるおもちゃ工作「コロコロちゃん」。色々な表情が可愛いね。

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上はリボンを付けたコロコロちゃん、烏帽子をかぶったコロコロちゃんなど皆いい顔で笑ってる!

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シーツなどすべりやすい布の坂道をコロコロと転がります。

仕掛けはお腹の中に入れたビー玉。転がりながらビー玉が移動して面白い動きが生まれるのです。

遊んでいる所の写真がないので、わかりにくいですね。ごめんなさい。

着ている状態のTシャツの裾をピーンと張って、小さな坂道を作っても上手に転がります。1つ作ると2つ目からはデザインを工夫したり、配色を変えて次々と作れる簡単さ。

 

 

絵画教室をする魅力

私からあげるものより、もらうものの方が大きい。

喜び、悩み、成長、どれもたくさんもらいます。

子どもって「種」。

エネルギッシュでパワフルで正直で嘘つきで純粋で侮れない可愛い存在。

師匠って呼びたいくらい。

敬愛する絵画教室の先生は子どもは神だと言いました。

荒ぶる神を鎮める。

動物のさんぽ

筆使いの練習は、想像を巡らせて「動物のさんぽ」を描きます。動物の身体でなくあしあとがポイント。

「庭に小さな小さな動物がおさんぽにやってきました。それは何でしょう?どんなあしあとでしょう?」と言うと「あり!」とか思いついた動物を子どもが答えます。あしあとを想像して点々とかにょろにょろとか「羽があるから飛んだ」とか何でもいいのでとにかく何かしら始めます。動物は徐々に大きくなり、筆も太筆へと移動。楽しい想像と共に色々なタッチを経験します。

動物の足跡

高学年のAちゃんは几帳面でしっかり者。ただ絵を自由に描くことには苦手意識があります。

そこで試しにやってみたら「楽しかった!」そう。黒い紙には白を混ぜて不透明色にすることだけをルールにしました。人間やへびや大型猛獣も庭に遊びにきました。「パンダ」「ゾウ」「虫」「後歩き」とかいっぱいでてきます。

低学年でも高学年でも、一人でも数人でも盛り上がる。頭のなかには小さな縁側のある庭からジャングルのような庭まで広がってるのでしょう。

楽しかったらまたやりたくなるのが人間。またやろうね。大人はこんな素敵な絵、そうそう描けない。

 

●募集してる時間帯です(*^-^*)

小学生クラス

土曜日クラス(第1,第3)13:10~14:40 月2回

金曜日クラス(第2,第4)17:00~18:30 月2回

体験のご希望はkodomoguruguru@yahoo.co.jpまで