旭川へ





小樽から旭川までの移動途中、深川市の道の駅に行きました。
道の駅では町の産物であるすいかメロン祭りでした。
北海道ならではの珍しい植物の苗が売られています。
そして義父母の家のある旭川へ着きました。
旭川の嵐山(あらしやま)という所は、陶芸の里です。
たくさんの窯元の他に染め、織り、ガラス、ギャラリー、カフェがありどこの建物も庭も素敵です。
お気に入りの千尋窯に入りました。
旭川に来たら動物園だけでなくぜひ嵐山に立ち寄ってみてください。
街中の喧騒を離れたひとときは絵本の中に入り込んだ感覚さえ覚えました。

再生紙で作る形

6月の制作の様子です。

再生紙を水に浸して細かく手でちぎります。
しばらく水を含ませたら、洗濯糊と一緒にフードプロセッサーにかけます。
フードプロセッサーにかけた紙はもうふわふわ。
「はんぺんのもとみたい~」というわけではんぺんやかまぼこの形を作ってました。

はんぺんのもと状態になったそれぞれの色をスプーンで絵を描くようにして置いていきます。


残ったはんぺんのもと状態の紙を丸めてお団子にしたり
出来た形でモビールに挑戦しました。
紙団子は乾くまでかなりの日数がかかりましたよおばけ
この日は年少さんの男の子も「ブロッコリーみたい!」って楽しんでました。いやホント楽しかった。