桜の樹液が固まったものです。
透明な部分もあり、キラキラしてて、とっても綺麗!!
長い年月をかけて固まった樹の樹液は琥珀になりますが、
この桜の樹液は水あめ状態だったのを、木からとって来たものもあります。
太陽のエネルギーの凝縮されたものとして、「お守り」にしたりするとか。
しかし、よく調べてみると桜の樹液というのは、そもそも何だったのかというとですね・・・
桜はウィルスに感染しやすく、傷とか体調不良があると樹液を出して自ら修復しているのだそうです。
つまりは、かさぶたってこと???
「きれい~」なんつって、かさぶたはがしちゃってごめんね~桜ちゃん。
これからは大事にします。と思ったら、水分が抜けると粉々になってしまうのですって。
でも、これが欲しくてあちこちの公園を探したのです。
それほど見つからなかったということは、体調の良い桜が多かったということなんでしょうかね。