鉛筆削りとクロッキーそしてしりとり

土曜日クラスは「カッターで鉛筆を削る」とその鉛筆を使って「クロッキー」をしました。
画像なしです(T_T)
片手にカッター、片手に鉛筆、なんて最初はちょっとおっかなびっくりだったけど
少しづつ削ってたらだんだんとコツをつかんでいきました。
芯は短いけど尖らせる子、削ることに疲れて試しに利き手ではない方と持ち替えて試してみる子などさまざま。
でも、集中して鉛筆を削ることは楽しい!ってとこは意見が一致しました。
それから自分で削った鉛筆を使ってクロッキーをしました。
モデルはじゃんけんをして交代しながら。
一回のクロッキーの時間は五分のはずだったのに、こちらも集中してたので時間延長して描きました。
ざっくり描くよ~と始めても子供も結構描きこんじゃうもんなんだなって思いました。
いつになく静か~に集中して過ごした一時間。
その後は子供たちからのリクエストで「絵でしりとり」をしました。
しりとりを絵でつないでいくだけなのですが、思いついた言葉を簡単な絵で表すだけなので力を入れずにさらさら描いてました。
次の言葉が思いつかない時は「きのこの仲間のあれ!」とかヒントを出し合って賑やかに。(しいたけを描いてた)
人の身体の一部分や動きを絵にしていくこともできそう。
「描けない」と思ってた心のドアをあけるのにも役立ちそうだと思いました。