10月から体験料金500円です

2018年10月から体験の料金を500円にさせていただきます。

ご興味のある方はぜひ9月中にどうぞ。

募集している小学生クラスは

●金曜日(第二、第四)17時~18時半 月2回

●土曜日(第一、第三)13時10分~14時40分 月2回

●土曜日(第一、第三)15時~16時30分 月2回

入会金4000円  月謝4000円

5人程を定員にしています。

体験に来られる子は初めてで右も左もわからない状況ですので丁寧に指導します。体験終了後は自宅でお子さんの感想を聞いて、見送りの場合でもお返事をいただきたいと思います。

図工は手順を伝えたり、創作意欲の湧く世界に入り込んでいくためには、それぞれの子どもと1対1で対応する時間が必要です。通常クラスのお子さんの時間を大きく奪うことのない範囲で体験していただいてます。

 

お申込みはkodomoguruguru@yahoo.co.jp まで

子どもさんの氏名、性別、学年、をお知らせくださいませ。

黒いユリとカラー

 

コミュニティセンターのロビーに飾られたユリとカラー、きれいな色。紫が近いけど黒と表現するのかも。茎や葉の緑とマッチして、うーんいい色。おしべやめしべも花弁と同じ色。版画にしようとスケッチしてみました。

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ユリの葉っぱが意外に小っちゃいような。大きいのは切り落としてるのでしょうか。ユリの花弁は直線的な3枚(上というか内側)と、ひらひらが3枚(下つーか外側)互い違いになってます。

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白いアジサイとガクアジサイ、ラベンダー。生のラベンダーの香りが強い。武石のしょいかーごで全部で600円くらい。

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リアルな染め花も素敵ですが、生花は枯れていくのをずっと見届ける楽しみもあります。枯れてるのになんだか美しい。

「美とはなんぞや」「美はどこにある」なんて大昔から限りなく語られてきました。月並みだけど、それを美と感じる心にある。何を美しいと感じたとしても、心の中は侵されることがない。

眉をしかめるような過激な表現のアートもあれば、一見退屈に思える美、幼稚に見える美、残酷な美、挑戦的な美もある。

 

水と絵の具でハイテンション

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アクリル絵の具なのにもかかわらず手形をはじめちゃって大喜びの二人。

この日、小学生金曜クラスは「卵の殻のモザイク画」に入りました。まずは板に下地の色を塗ります。モザイクで描きたいものが明るい色なら暗い色、暗めの色なら明るい下地にすることに。

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卵の殻に色を塗ります。お花はこんな紫の色がいいとか、私の犬は「から揚げ色だから」とか。から揚げ色ね、はい。

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卵の殻に色を塗っているうちに「手に付いたー」「手形していい?」となって、トップの画像の状態に。「これじゃあ自分が卵の殻だ」とか言いながら黒板に絵を描いてましたな。左は割れた卵の殻だそうで。

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友達となんとなく距離を置きたくなっても、絵の具を塗って、水をじゃぶじゃぶやって、きゃあきゃあしてたらいつの間にか仲良くなって最高の笑顔が見られました。楽しいはすべてを制す!