総会&アンサンブル

こんばんは、びおら~1号です。
今回は本筋に戻って(笑)、幕フィル活動報告です。
29日は総会でした。
演奏会のアンケート結果の報告、
前期決算と来期予算、
団規約の見直しなど・・・。
なかなか活発な話し合いでした。
そのあと、さっそくアンサンブルの練習が始まりました。
こちらは金管。(後ろのS氏は・・・?ナゾ)


別室で弦セクションです。


い、いつの間に背後から?!
12月20日のアンサンブル大会に向けて、次の練習日から
本格的に各団体の練習が始まります。
どんな演奏が聴けるか、お楽しみに♪
(一般公開・入場無料)
・・・さて、最後におめでたい話を一つ。
先日、このブログの前任者のA・オーボエさんが
ご結婚されました!\(^o^)/
幕フィルからは、みんなで寄せ書きを贈りました。

春まで休団して、秋には復帰する予定だそうです。
待ってるからね~♪
そして、お幸せに!

機内持ち込み新ルールの話

幕フィルと直接関係なくてすみません。
びおら~1号です。
12月になりましたね~。
ニュースによると、今日から飛行機の国内線で、
機内持ち込み荷物の規制が統一・厳格化されたとか。
日曜日の朝日新聞に楽器についての記事が載ってて、
気になったので、ちょっと調べてみました。
いえ、楽器を持って飛行機に乗る予定は、
私にはないんですけどね(笑)。
まず、規制の内容は、
100席以上の機種(主にジェット機)の場合、
「3辺の合計が115cm以内で、
 各辺の長さが55cm、40cm、25cm以内」
だそうです。
100席未満なら、さらに小さくなります。
というわけで、私のビオラのケースの場合。
こんなのです。

サイズを測ったら、縦が86cm、
幅(最大)が30cm、厚さが約18cm。
合計は134cmになりました。
う~ん、やっぱりアウトですね。
そもそも、縦の長さがオーバーしてます。
今までは、楽器は大目に見てたようですが、
今日から「例外なし」の方針のようです。
それでも持ち込みたい場合、
1万円払ってもう一席確保することになります。
かといって、楽器を貨物室に預けるのは
演奏家にとっては心配でしょう。
プロの楽器って高価だし(汗)。
プロオーケストラでは、地方公演での
移動の経費がかさむ計算に。
これが原因で地方公演を減らすとなると、
オケも地方も残念ですよねえ。
・・・と、ここまで書いてふと、
「大型楽器は、もともと貨物扱い」
だと気づきました。
(チェロやコントラバス奏者の話で、
3~5席分のチケットを買って
機内に持ち込んでいたのは本で読みましたが。)
やろうと思えば持ち込める
比較的小型の楽器は、まだましですよね。
そういう事をついつい忘れがちな自分に反省。
で、私個人の結論。
「もし楽器を持って遠くへ行くことになったら、
 新幹線などの列車で行こう!」
おそまつさまでした。m(_ _)m