どーもGです。
最近寒くなってきましたね。
皆様は風邪などひかれてないでしょうか？
Gは風邪をもらってしまいました(・_・;)
皆様も体調管理にはお気を付けくださいね。
そんなわけで、なんだかんだ言って
本番最後の練習になってしまいました
(GP残っているけどね)
本番最後の練習は青葉の森芸術文化ホールでの
1日練習で、午前中はメンコン、コリオランを練習し
午後はチャイコフスキーをみっちり練習しました。
ホールという本番に近いホールで練習し
最初はいつもと違う響きに戸惑い、
テンポがずれる等の問題が起きましたが
ホールの慣れて段々と合ってきたように思います。
本番はまた違う会場で行うので聞こえてくる音の響きも変わって
来ると思いますが、昨日の練習を経験したことで
素早く対応できると思っています。
またメンコンではホールで聴く長谷部さんの音が
より美しく響き、とてもうっとりとして聴いておりました。
午後のチャイコはどうだったでしょうか？
Gは今回、メンコン、コリオランのみの出番のため
まだ幕フィルのチャイコフスキーを聴いたことがありません。
本番どのような演奏を聴かせてくれるか楽しみです
最後に演奏会のご案内です
第42回定期演奏会のご案内です。
♪日時
2014年11月2日（日）
♪曲目
ベートーヴェン「コリオラン」序曲
メンデルスゾーン　ヴァイオリン協奏曲 (ヴァイオリンソロ 長谷部 恵美)
チャイコフスキー　交響曲第5番
♪指揮
直井 大輔
♪会場
千葉市民会館　大ホール（千葉県千葉市）
　　
皆様のご来場を心よりお待ちしております
以上Gがお伝えしました。

こんにちは、ばんちょーです。
先日のＮ響でチャイコフスキー５番やっていました。観ましたか？
さすが！ひとつひとつの音がクリアで、ｆとｆｆの差もくっきり。
松葉もくっきり！大変参考になりました。
私は今日、弓の毛の張替えに行ってきました。出来上がりは明後日。
毎度のことながら、職人さんに言葉柔らかながら、駒がどーの、ここがどーの、あそこがどーのと叱責されます。
テレビでウン億円と何十万のバイオリンの弾き比べてみて、みんなわからないってありますよね。
あれを見ちゃうと「やっぱ腕よ腕！楽器がどーのこーのじゃないわよ！」とお手入れがズボラに・・・。
「その足りない「腕」を数千円のお手入れで補えるならやりましょう！」というのもわかっているのですが。
弦も最近張り替えました。弓も張り替えます。
最近ガッツリ練習もしてますよ！
前置き長くなりましたが、12日の練習はチャイコフスキー中心でした。
最初に全部通してみました。
うわーチャイコフスキーやっぱ体力いるー。直井先生も燃え燃えでワタクシもしびれました！
espressivo
先生から何度も激が飛びましたね。
日本人は感情を表に出すのが苦手なの。ちょっとやりすぎちゃっていいの！
でも演歌調にならないでね。
本番まであと少し。
日々の生活大変かもしれないけど、音楽の時間は
「繊細」で「豊かな心」で「情熱的」にね

どーもGです。
練習は先週でしたが、
いまさらながら更新です。
そしてGは約1か月ぶりの合奏でした…(・_・;)
遅れを取り戻したいと思います。
そんなわけで、練習は
メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトと
コリオランでした

コンチェルトではソリストの長谷部さんを
お迎えしての練習でGは初めてソリスト合わせでしたので
ドキドキものでした。オケ全体としては
もう数回合わせているのかな？
うーん正直各個人が自分の楽譜もうちょっと真剣に練習しないと
せっかく来ていただいているソリストの申し訳ないかなと感じながら
練習していました。
ソリストとオケが対等に立ち、お互いのいいところを引き出すような
演奏をしたいものです。
現状は、オケが自分の楽譜を追うばかりでソリストの音に集中できずに
ソリストとオケがバラバラな印象でした。
まぁあと1か月あるので、そこまでに一人一人が
自分の出している音にどれだけ責任をもって演奏できるかが
いい演奏をできるかどうかと考えてます。
みなさん頑張っていきましょう
少し辛口なGがお伝えしました