今の小樽は観光の街としてすごく素敵な所です。
小樽水族館、水族館前の大きなにしん定食の青塚食堂(オススメ!)、運河とその周辺の倉庫跡を改造したお店めぐり。
街並み散策では北一硝子で硝子製品ショッピングするもいいですが、特にお気入りなのが「北一ホール」。
北一硝子の喫茶店では暗い店内にランプとシャンデリアだけの灯りがいい感じなのです。
おいしいものでは、ルタオのチーズケーキやソフトクリームを堪能して、お土産を買って楽しめます。
昔は石炭やにしんの積み出しで北海道でも早くから栄えた大きな港町です。
小樽運河プラザで当時の積み出しの様子の写真を見ると、目の前の運河や倉庫が本来の目的で活気づいている熱気が感じられます。
それはそれは…ものすごい迫力がよみがえります。
あ、勝手な想像ですけどね。 歴史も何も知らない千葉県人が写真を見るだけでも伝わってくる迫力。
ロマンチックな小樽のかつての顔がチラッと見える時、観光客は魅力を感じるのですね。
では内地へ帰ります。