「ない」という道具

子供が何かを作る時に、目の前にないものを欲しがることがあります。
工作をしている時に「ストローがあったらいいのに」
筆以外で絵を作っていく時に「筆があったら線を描けるのに」
今、ない道具があったら思いどおりのものが完成するのに・・・ってことです。
ここにない材料や道具がもしあったらそれでいいのかもしれません。
作りたい、表現したいという気持ちに応えるのかもしれません。
逆に今あるものだけで作るという創意工夫は生まれないかもしれません。
だから「ない」も材料や道具のひとつだと思えるのです。

カップはいかが?


お祭りのフリマで買ったコーヒーカップ。
淵の金彩となみなみがいい感じです。 
透明感のある磁器の少し小ぶりなカップと、少し厚みと深さのあるソーサー。
葡萄の模様は和風な感じもします。
「5客セットで」ということで買いましたが、こんなには必要ないので手放すことにしました。  
どなたかお買い上げ、いかがでしょうか? 3客あります。

大きさは カップ直径86ミリ ソーサー直径142ミリ (私が測定)
検索してみたら「NIKKO」のもので、定価は一客3000円くらいでした。
買う時に確認はしてないけど、細かいキズがないので未使用かと思いますが。
 
金額は載せませんが、ドッキリする値段ではないのでご安心ください。 破格です。
ご希望の方は、こちらまでメールください。
kodomoguruguru@@yahoo.co.jp