あっすいません 思い出し笑いでした
箸が転んでもおかしい年頃(と言い張る)なもので
こないだの直井先生全奏の日
練習メニューの書かれた黒板をみてたら
なんだかおかしくてですね
でも
こんな脱力系ネタで安易にいじっちゃ申し訳ない
27歳のラフマニノフが苦しさの中で紡ぎだした
この上なくロマンティックな旋律
若くして挫折を知り 深く悩んだ彼だからこそなのか
ピアノ協奏曲第2番
本当に涙が出そうにいい曲です
凍えるような響きと 熱ほとばしる音楽の共存
時折おどけてみせようとしては すぐ我に返り
最後のマエストーソ 奮い立たせるような渾身のC-dur
箸が転んでもおかしい感覚なんて
悩める彼は知っていたんでしょうか…
教えてあげたかったなー(余計なお世話)
そんなわけで
完成度はまだまだですが 4/23の本番では
曲の持ち味を余すところなくお伝えできるよう
幕フィル一同 練習がんばっちょります
ピアニスト太刀川先生とのコラボもお楽しみに!
おひなさまたち(フル編成)も
サークル発表会に向けて練習中だったのかしらね
てか あの並びの向き…まさか本番中??
Trpにゃべ @おはしは転ばない気がする