定期演奏会、無事終了いたしました!
たくさんのお客様にご来場いただき
ありがとうございました!
演奏会当日の午前中はステージでリハーサル!
多くのエキストラ、受付やステージマネージャーなどの
お手伝いを引き受けてくださった皆様のおかげで
演奏会を開催できました!
たくさんの拍手を頂き
アンコールで演奏したのはコレ!
取り急ぎ
演奏会の報告とお礼でしたー!
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明日は演奏会、今日はGP!
S井です。
練習お疲れ様でした。
明日は演奏会ですって!あらまあ、たいへーん!
今日は18時からGPでした。
GP・・・
「げーぺー」とか
「げね」とか
「げねぷろ」とか
まあ、いろいろな呼び名がありますが
GPって、どういう意味なんでしょうか?
Generalprobe(ゲネラールプローベ)を略した言葉なんですね。
独逸語です。
Wikiによればですね
Generalは「総合」、Probeは「稽古」
本番直前の通し稽古!です。
幕フィル通常練習は日曜日の午前中なので
土曜の夜に皆様にお会いするのって
なんか、ヘンな感じがします。
練習場所がイツモと違うっていうのも
原因のひとつかな?
明日の演奏会は
青葉の森公園芸術文化ホール!
間違って千葉市民会館に行かないように!!
ロビーコンサートもあります。
金管五重奏はなんだか楽しそうな曲を練習していましたよ!
楽しみですねー!
トロンボーンは
A Song For Japan演奏しまーす!
では、あした、青葉の森公園芸術文化ホールで逢いましょう!
全国大陶器市 開催!
TrbS井です。
「全国大陶器市」と「幕フィル」、いったいどんな関係があるんでしょうか?
只今青葉の森公園で開催中なのが
全国大陶器市
開催日:10/15(土)~10/23(日) 10~17時 ※雨天決行
会 場: 青葉の森公園中央園路(中央広場~南口駐車場)
※南口駐車場(有料)が便利です。
10月23日の幕フィルの演奏会の日が
ちょうど陶器市の最終日!
っていうことは、周辺の道路、駐車場の混雑が予想されます。
10月15日びおら~1号さまの「にゃんですと!?」の記事でも
紹介していますが
第33回の定期演奏会の時に
マラソン大会の日と重なってしまい
駐車場が混雑し、リハーサルに遅れる団員や
開演時間に間に合わないお客様続出で慌ててしまったわー!
という、前例があります。
演奏会にいらっしゃるお客様は
電車&バスなどの公共交通機関を利用されるのがベスト!ですが
車でいらっしゃる場合、早めの到着をお願いいたします。
陶器市をご覧になった後↑
演奏会に行く!というのが、おすすめでーす↓
当日券もありますよー!
ロベルト・シューマン40歳
10月23日日曜日14時開演の幕フィルの演奏会
演奏会の会場は↑ここです、ここー!青葉の森公園芸術文化ホール↓
3曲目に演奏するのが
シューマンが40歳の時に作曲した
交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」
彼がドイツのデュッセルドルフの管弦楽団の音楽監督をしていたころに
作曲されたんですねー
デュッセルドルフを流れているのがライン川。
シューマンはこの川のほとりをぶらぶら散歩しながら
なにか閃いたんでしょうかねー?
ウィキペディアに書かれている内容が事実だとすれば
11月にチェロ協奏曲を書きあげ
12月には交響曲第3番を完成させちゃっているんですね。
ってことは1カ月足らずで書いちゃったってことですか?この曲。。。
この曲が完成した4年後、シューマンはライン川に投身自殺!
しかーし、漁師さんに助けられて未遂に終わり、
そのまま精神病院に入院し、
その2年後に亡くなってしまったのでした。
「ライン」という副題は
シューマンが命名したわけではないので
ライン川に身投げしたのは偶然なのでしょうねー。
「モルダウ」と「ライン」
両方とも川の名前ですね。
偶然、こーいう組み合わせになったんです。
どうせだったら、最初の曲も
川の名前がついた曲にすればよかったのにー!?
青葉の森公園をぶらぶら散歩しながら
幕フィルの演奏会を聞きにきてくださいねー。
スメタナが50代のころに書いた作品です
10月23日の定期演奏会で演奏する
スメタナの交響詩「わが祖国」の2曲目「モルダウ」
スコアの一番最初のページです。
源流近くからプラハを流れ、
エルベ川へ合流するまでの様子が描かれているんだそうです。
Die Quelle der Moldau・・・モルダウの源
フルートが美しく奏でるのですが
超キンチョーするみたいです!
ヴァイオリンとハープが、水のしずくのような効果音!?を奏でているのにも
注目ですね!
このあと、クラリネットが合流し、だんだん大きな流れになります。
森の中を流れていると
狩人にも出会っちゃうんですね、角笛の音?じゃなくて・・・
ホルンがかっこいいんですよ!
最後のほうは、ステージ上ほとんどすべてのパートが
奏でている、しかもfortissimoで!
このあたりでエルベ川に合流するんでしょうかね?
普段クラシック音楽になじみのない方でも
この曲は知ってるっていう人も多いのでは?
CMでも使われていたし
合唱曲にも編曲されているし
聞いてみれば「あー、あの曲ね!」なーんて思い出すかも!
幕フィル流モルダウ
さて、どんな流れになるのかな?
お楽しみに!