こんにちは、ばんちょーです。
先日のN響でチャイコフスキー5番やっていました。観ましたか?
さすが!ひとつひとつの音がクリアで、fとffの差もくっきり。
松葉もくっきり!大変参考になりました。
私は今日、弓の毛の張替えに行ってきました。出来上がりは明後日。
毎度のことながら、職人さんに言葉柔らかながら、駒がどーの、ここがどーの、あそこがどーのと叱責されます。
テレビでウン億円と何十万のバイオリンの弾き比べてみて、みんなわからないってありますよね。
あれを見ちゃうと「やっぱ腕よ腕!楽器がどーのこーのじゃないわよ!」とお手入れがズボラに・・・。
「その足りない「腕」を数千円のお手入れで補えるならやりましょう!」というのもわかっているのですが。
弦も最近張り替えました。弓も張り替えます。
最近ガッツリ練習もしてますよ!
前置き長くなりましたが、12日の練習はチャイコフスキー中心でした。
最初に全部通してみました。
うわーチャイコフスキーやっぱ体力いるー。直井先生も燃え燃えでワタクシもしびれました!
espressivo
先生から何度も激が飛びましたね。
日本人は感情を表に出すのが苦手なの。ちょっとやりすぎちゃっていいの!
でも演歌調にならないでね。
本番まであと少し。
日々の生活大変かもしれないけど、音楽の時間は
「繊細」で「豊かな心」で「情熱的」にね