ホルン頑張れ♪

しまった!二週間近くも放置・・・orz
最近バタバタな びおら~1号です。
申し訳ありません。
えー、本番まであと3日(汗)ですが、
これは是非紹介したい!ので
遅ればせながら書かせていただきます。
さかのぼって14日の練習にて★

エキストラさんも揃ってきて、
いよいよ各曲、最後の仕上げです。
この日は、マイスタージンガーと
カレリア組曲でした。

カレリア(3曲からなる)の1曲目。
冒頭、弦楽器の地獄?!のキザミの中から、
4本のホルンによる旋律が出てきます。
途中、ゲシュトップ(手でベルをふさぐ奏法)も使い、
時に遠くから、時に近くで、という感じで
ホルンらしいハーモニーが聴けます。
・・・が。
一部、ちょっと難しい和音があるんですね。
指揮者の須藤先生が、
1人ずつ音を確認して、
でもまた合わせると「?」な状態。
だって、隣り合った音が入ってるから、
普通なら「不協和音」なんですよねぇ(- -;)
それが、ちゃんとはまれば綺麗に聴こえるはず。
なんですが、さすがに苦戦してました。
しかし!その後ホルンパートは、
合奏の合間にパート練してたそうです。

ちなみにこの曲では、1st担当は
最年少&紅一点のWさんです。
乙女がオジサマ方(失礼☆)を引っ張って、
「カッコいいわぁ♪」と
画像&ネタ提供のS井さん。
私もそう思います。(^^)
本番での演奏に期待しましょう!
オマケで、ホルンのミュート画像。

ずいぶん形が違うんですね。
他にも種類があるかも。
トランペットやトロンボーンはどうなんでしょ?
そういえば、楽器紹介シリーズも
すっかり中断してます・・・。
本番が終わったら、また
こっそり再開する予定です。(^^;)
団員の皆さま、ご協力お願いします。