練習に来てないけど…

練習は休んだのになぜか練習風景が
目に浮かび想像でブログを書いてしまう
オーボエのGです。
(嘘ですFgのN様が書いてくださったのを代筆してます。)
昨日は分奏・パート練習でした。
弦はヴァイオリンは別会場でコンマス氏の指導によるパート練習。
ヴィオラ・チェロ・コントラバスは幕張コミュニティセンターにてばんちょー様指導によるパート練習。
あれ、そういえば誰か会計からお金預かってる?
ヴァイオリンは今日みんな来てないよね?
んんー 立て替えるか。
…そんな話をしている最中、幕張コミュニティセンターにヴァイオリンK氏が登場。
あれ?
何故?
ヴァイオリン、練習場所今日は違うよね?
「えっ!?」 (@_@。
…あ、違う違う、お金を届けにわざわざコミュニティセンターに来てくれたんだよね!ありがとう!!
ついでにこの前の演奏会のDVDを注文した人に渡してくれる? (^^)/
お使いを頼まれたK氏は、急いでヴァイオリンの練習会場へ移動していきました。
で、本題。
管は大澤先生に分奏をみていただきました。
チャイコフスキーは時間をかけて1楽章と2楽章の練習をしました。
・短い音でも各パートが重なった時の和音の響きが分かるように
・「たったたーたった」と「たーたたーたった」の違いをきちんと吹き分けること(16分休符の有る無しなのですがこれで分かるでしょうか…?)
・再び「たったたーたった」と「たーたたーたった」の短い音(16分音符)をしっかり吹くこと
・音量記号の違いをはっきり表現すること
・木管楽器の各ソロに出てくる9連符は次の音に移る前に1つの音が長く伸びることのないように といったご指導をいただきました。
メンデルスゾーンは最後に「思っていたより良い」というお褒めの言葉をいただきました。(^^;;
ヴァイオリンの伴奏だからずっと音量を抑えて演奏するのではなく、まずは楽譜に指示された音量で演奏する。
指揮者から音量を抑えるよう指示がでたらそこで初めて抑えましょう。とのことです。
ベートーヴェンは「譜面が比較的簡単なのでできて当たり前のところからスタートです」とのこと。
まずは次の練習までにしっかりさらいましょう。
来週25日はお休みです。
6月1日は直井先生による初合奏、8日には再び分奏の予定です。
1つでも多くできるようになったフレーズを持ち寄って合奏・分奏に臨みましょう。