難しいだろーなー(他人事)

こんにちはMAXです( ̄ー ̄)
この前の練習は分奏でした。
シベ2の1,2楽章とロメジュリを練習しました。
分奏って、弦楽器のいる合奏やCDでは気づかない、
「意外と難しいことしてるのだよ」な箇所が分かって面白いです(笑)
例えばシベ2第1楽章の72小節目~
今回の分奏で何回も練習しました。
何で上手くできないんだろ~と思ってスコアを見てびっくり!
裏から入る楽器がいくつかあるんですね!
知らなかった…
難しいだろうーなー(他人事)
ロメジュリだと、212小節目のフルートオーボエの上昇
オーボエは2拍目から16分音符で上昇
フルートは1拍目の2/3拍目からログインして2拍目からは16分音符で上昇
…なんで統一しなかったんでしょう…
不思議ですね~
難しいだろーなー(他人事)
こんな感じで、他の楽器の動きが分かる、というのもの分奏の魅力の1つですね!
そうそう
ロメオとジュリエット
ロミオとジュリエット
皆様はどちらで呼んでいますか?
ウィキペディア先生によると

現在は「ロミオとジュリエット」の表記が一般的であるが、
かつてはもっぱら「ロメオとジュリエット」と表記されていた。
そのため、映画の邦題では日本公開年によって表記が異なっている。
また、クラシック音楽およびバレエの分野では、
現在でも慣習的に後者の表記が用いられている。
英語の発音上は前者の方が近いが、必ずしも正確というわけではない。


とのことです。
なるほど!
だからオケでは「ロミジュリ」じゃなくて「ロメジュリ」って呼んでるんですね!
ちょっおまけに…
ウィキペディアには「クラシック音楽の曲名の俗称の一覧」っていう項目があって
これが結構面白いんですwww
例えば
ロメジュリ ⇒ ロメオとジュリエット
いっぱち、いちはち ⇒ 序曲「1812年」
第九 ⇒ 交響曲第9番 (ベートーヴェン)
こんな感じで普段オケに携わってる人ならよく使っているものが真面目に書かれていますw
面白いものだと
運チ(うんち) ⇒ 歌劇「運命の力」
英雄(ひでお)、英雄の生涯(ひでおのいきがい) ⇒ 英雄の生涯
ザンク ⇒ 交響曲第39番 (モーツァルト)
ベートーヴェンの交響曲「英雄」を「ひでお」って呼ぶ人もいるっていうのは知っていましたが、
「ひでお の いきがい」は知らなかったですw
あと、ここには載っていなかったですが、ベト7って、
関東では「べとシチ」「べとナナ」、関西では「べーシチ」「べーナナ」
って言うそうですね。
いろいろ考えてみると、クラシックの略語、面白いですw
こんな感じで今回はここまで!
以上MAXがお送りしました~