どもオーボエのGです。
モーツァルトコンチェルダンテとブラ4の3.4楽章でした。
さてコンチェルトはよく聞くけどコンチェルダンテって何?ってよく聞かれます。
コンチェルダンテは協奏交響曲といわれ、18世紀の交響曲の一つで、コンチェルトが独奏楽器とオーケストラとが渡り合う野
に対し、コンチェルダンテは複数の独奏楽器がオーケストラと協調的に響きを作り音楽を作っていきます。
モーツァルトはこのコンチェルダンテを生涯に2曲作っており一つは今回演奏するヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲。もう一つは木管4重奏(オ-ボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)のための協奏交響曲です。(モーツァルトによる自筆不は失われており、他人の編曲とされるものが現在残っています)
モーツァルトの協奏交響曲と聞いて前者を思い浮かんだ方は弦楽器を後者を思い浮かんだ方は木管楽器を演奏したことのある方ではないでしょうか?
私は後者しか知りませんでした(^^;)逆に弦楽器の友達は前者しか知らなかったです。
同じモーツァルトの作った曲でも人によって思い描く曲は違うものですね。
さて合奏のほうですが、ブラ4に引っ張られているのか、まだ曲に慣れていないからか
まだモーツァルト特有の華やかさがまだないかんじでした。
まぁまだ全体練習が2回目だし曲の色付けはもう少し個人がさらえるようになってからかな。
でも、ブラ4に引っ張られて根暗なモーツァルトにならないようにしないとといけませんね…。
ブラームスは練習すればするほど難しさを感じる曲です。
とてもやりがいを感じます。
ブラ-ムスの練習内容や曲の内容についてはまた次回詳しく書こうかなと思います。
さて最後に前回の練習では見学者が来ていただき、またチェロに1名入団されました。\(^O^)/
一緒に音楽を楽しめる仲間がまだまだ増えるといいなぁ。
っというわけで幕張フィルハーモニー管弦楽団では,一緒に音楽を楽しむ仲間を募集しております。
入団に当たってオーディション等はありません。
お気軽にお問い合わせください。
募集楽器等、詳しい情報は楽団ホームページでご確認くださいね。
コントラバス急募
以上Gがお送りしました。