3月26日日曜日。
習志野文化ホールに行ってきました。
はい、TbS井です!
習志野シティフィルの演奏会。
プログラムに幕フィルの演奏会のチラシを挟んでもらうために!
幕フィルの他に10団体ほどいらっしゃったかなー
様々なところで素敵な演奏会があるんですねえ。
その中でも、、、演奏会の日程が被っていたのが
成田フィル!
しかも、メインのプログラムがフランクの交響曲って
前プロも「ワーグナー」だし、、、なんだか、、、!
そこまで被るとは!!!!
成田フィルハーモニー管弦楽団
日時:平成29年4月23日(日)午後14時00分開演
場所:成田国際文化会館
曲 目
ワーグナー 楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ビゼー「アルルの女」第1組曲
フランク 交響曲 ニ短調
指揮:福島康晴
さりげなく成田フィルの宣伝もしてみたりして・・・・
しかし!
幕フィルはラフマニノフのピアノコンチェルトの2番やるんだもんね!
ピアニストは太刀川琴絵先生!
今度の日曜日は太刀川先生との合わせがあるんですよ!
タノシミタノシミ、、、、
素敵なピアノコンチェルトを作曲した
ラフマニノフ様、本日が命日なんだそうです。
1943年3月28日(満69歳没)
ロシアで生まれて、アメリカで亡くなった。
彼の人生はどんなだったんでしょうか?
ラフマニノフ様の詳細はウィキペディアでご覧くださいませ。
そうそう、習志野文化ホールに行ったので
ここにもチラシ、置かせてもらいました。
この素敵なチラシが欲しい人は
習志野文化ホールへ急げ!!
それにしてもいろいろイベントあるわね
これこれ、幕フィルのチラシはここよー
それじゃ、今日はラフ2の練習でもするか!!
3月の連休
みなさまいかがお過ごしでしたか?
19日の日曜日は
行楽地へ向かう渋滞なども気にせず
通常通り、練習でした!
イツモ、後方から撮影するので
今回は前方から
激写してみました。
休憩時間の風景です。
練習の後、TpとTubaとTb3人で
幕コミ近くのバーミヤンに行ってきた!
酢豚に入っているパインが好きなんだってTpのN氏談
前菜盛り合わせを希望したのはTuba氏
意外と回鍋肉うまいじゃん!と思ったのはTbS井です。
「食べる前に撮影させろよなーー!!!」と
半分キレながら撮影。
杏仁豆腐すでに食われてます。
とりあえず、がつがつ食って
帰りましたよ。
3月12日日曜日
いいお天気でした。
そして久しぶりの1日練習でした!
午前中はイツモとは違う創作室で
ぎゅーっとかたまって
練習開始!
フランクのシンフォニーを集中して
やりましたよー!
音楽ホールよりも、よく響くので
ちょっとだけうまくなったような気がするんですけど
それは気のせいですから、、、、ええ。
いや、ちがう!エキストラさんたちが
入ったからいい響きだったのねー!
いつも、ありがとうございます!
お昼休みはお弁当を食べて
午後の練習に備えます!
午後はいつものホールに戻って
フランク、ワーグナー、ラフマニノフの順で
練習開始です。
特に
ラフマニノフ
直井先生に「喝」を頂きました。
団員のみなさま
ここはヒトツ、気合を入れていきましょう!!!
ラフマニノフのピアノコンチェルト2番を
ガンガン聞きながら帰った
TbS井がお伝えしました!
あっすいません 思い出し笑いでした
箸が転んでもおかしい年頃(と言い張る)なもので
こないだの直井先生全奏の日
練習メニューの書かれた黒板をみてたら
なんだかおかしくてですね
でも
こんな脱力系ネタで安易にいじっちゃ申し訳ない
27歳のラフマニノフが苦しさの中で紡ぎだした
この上なくロマンティックな旋律
若くして挫折を知り 深く悩んだ彼だからこそなのか
ピアノ協奏曲第2番
本当に涙が出そうにいい曲です
凍えるような響きと 熱ほとばしる音楽の共存
時折おどけてみせようとしては すぐ我に返り
最後のマエストーソ 奮い立たせるような渾身のC-dur
箸が転んでもおかしい感覚なんて
悩める彼は知っていたんでしょうか…
教えてあげたかったなー(余計なお世話)
そんなわけで
完成度はまだまだですが 4/23の本番では
曲の持ち味を余すところなくお伝えできるよう
幕フィル一同 練習がんばっちょります
ピアニスト太刀川先生とのコラボもお楽しみに!
(↓がんばり中の図)
あれ? 写真まちがえたっ こっちです
おひなさまたち(フル編成)も
サークル発表会に向けて練習中だったのかしらね
てか あの並びの向き…まさか本番中??
Trpにゃべ @おはしは転ばない気がする
お久しぶりな感じで
昨日は直井先生のご指導で
合奏でした!
前半はラフマニノフのピアノコンチェルト。
じっくり
細かいところまでご指導いただきました。
この曲
作曲しているとき
ラフマニノフ氏は
ウツだったんだそうで。
作曲時期は、1900年秋から1901年4月にかけて
27歳のころ。。。
あらま、若いころの作品なんですね。
それにしても、素敵な作品です。
ラフマニノフは手の大きな人だったそうですよ。
小さい手の人が
彼のピアノ曲を演奏するのって
大変なんでしょうねえ
と、他人事のようですが、実際はどうなんでしょうか?
ホルンの画像とピアノの話はまったくリンクしてませんが
まあ、挿絵程度ってことで。
だって、ホルンの巻きが面白かったもので、、、
後半はフランクでした。
直井先生の衣装は赤へ!
情熱的に演奏したいものです。
というわけで
チラシができました!
この素敵な作品はクラリネットのNさまの作品
二つ折りにしてみると
あら、ピアノ!
チケット
チラシが欲しいって思ったら連絡してね!
ご連絡お待ちしているわ!
トロンボーンのS井が書きました!
ではまた!
幕張コミュニティセンターで、日曜午前に活動している アマチュアオーケストラ、通称「幕フィル」。 その活動やメンバーの実態(?!)などを紹介しています。 只今絶賛団員募集中♪