須藤先生の指揮でくるみ割り人形

あしたは
11月最後の日曜日
練習ありますよー!
組曲「くるみ割り人形」、初合奏です!
そして、明日の指揮は須藤先生!

いやー、お久しぶりです、先生!
くるみ割り人形って
バレエの「くるみ割り人形」と
演奏会で演奏する「くるみ割り人形」と
ぜんぜん違うの?
いったい、どーなってんの?
早速調べてみましたっ!
バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71aは、
チャイコフスキーがバレエ音楽から編んだ組曲である。

なんだ、そうだったんだ!
実は以下のような事情があったんだそうです
「くるみ割り人形」作曲中のチャイコフスキーはこの頃、
自作を指揮する演奏会を企画していたが、
あいにく手元に新作がなく、また作曲する暇もなかったため、
急遽作曲中の「くるみ割り人形」から8曲を抜き出して
演奏会用組曲とした

出典:ウィキペディア
売れっ子で忙しかったんですかね、チャイコフスキーさんも!
幕フィルでは更に、勝手に組曲入れ替えちゃって
オリジナルの
組曲にしちゃいました。
なんと、「金平糖の踊り」演奏しません。
そのかわり
「スペインの踊り (Le chocolat)」
「ジゴーニュ小母さんと道化たち (La mere Gigongne et les polichinelles)」
この2曲をバレエ版から
持ってきちゃいました!
さーて、どんなカンジで仕上がるんでしょうね!
楽しみですー
では、須藤先生、明日はよろしくお願いしますねー!