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9月15日はマルコ・ポーロの誕生日

こんばんは~MAXです( ̄ー ̄)
前回は…

大雨


でした(;;; ̄Д ̄)
マジでヤバかったです(若者風)
土砂降りで全身ビショビショでした…
で、
前回の記事で「扇風機、使わなかったな~」と書きましたが
靴や靴下を乾かすために使いましたwww
さてさて、練習ですが、ブラ4とドラクエ、そしてアンコールを合奏しました。
アンコールは金管がかなり活躍する曲なのですが、今回の練習はかなり集まったので、とても迫力のある演奏が聴けました!
かっこいいですよ~
え、アンコールは何を演奏するか?
それは来てのお楽しみです。

知りたいですか?
……
じゃあヒントだけ言いますね、

(^v^)「わーい結婚だ~!」

(^v^)「ところであんた誰?」

はい、これがヒントです。
wwwwww
分かる人には分かりますwww
次の練習は晴れて欲しいですね!
以上MAXがお送りしました( ̄ー ̄)

プログレッシブ・ブラームス

こんばんは、MAXです( ̄ー ̄)
この前の練習は創作室での合奏でした。
いつものホールと違って狭いので、やっぱり演奏しにくかったです(; ̄Д ̄)
ティンパニを運ぶのも大変(;; ̄Д ̄)
つくづく、いつも恵まれた環境で練習しているんだな~って思いました。
合奏曲はオールブラ4でした。
いよいよまとめってカンジです。
本番まであと1か月ないんですね…
楽譜をもらったのは確か4月か5月
それから約5か月
もう世の中は9月中旬です。
暑かった夏ももう終わりです。

ホールにいつも置いてるこの扇風機、1回も使わなかったな~
ブラ4と言えば…
「イエス」というイギリスのプログレッシブ・ロックバンドが、ブラ4第3楽章を「キャンズ・アンド・ブラームス – Cans And Brahms」という曲名でキーボードの多重録音で演奏しているのです!

!!!!

実際に聴いてみてくださいな~
http://www.youtube.com/watch?v=-uox1Z2IDlo
おおおおおおおお!
こ、これは
ま、まさに
ブラ4第3楽章!

なぜこれをキーボードで演奏したwww

なんか印象が全然違いますね(笑)
個人的には第2楽章の弦楽器だけが演奏する美しい場面(88小節目から)をチェレスタとかオルゴールとかで演奏したら面白いだろうな~って思っています( ̄ω ̄)
はい、そんなこんなで今回はここまで!
以上、MAXがお送りしました~!

いよいよ

本番までいよいよ後1ヶ月をきりましたね。
どーもオーボエのGです。
今日は、ブラ4の1楽章、モーツァルトの練習でした。
今日の練習ではブラームスではより細かい指示を多く受けました。
1ヶ月を切りブラームス特有の繊細な音楽の表現という部分に入っていきました。
ブラームスの曲は一つ一つのパートが異なる動きをするために、とても複雑で繊細な表現になっています。
今日の練習で改めて繊細な曲だなぁと感じ、彼はどんな性格をしているのだろうと考えてしまいます。
社交的な人間ではなかったようですが、作品の成功で経済的に優れ、端正な容姿から女性には事欠かなかったであろう彼ですが、14歳年上で、師匠であるロベルト・シューマンの夫人である、クララ・シューマンを一途に思い続け、クララが没した1年後、後を追うようになくなっているところからも、彼の繊細な一面が垣間見えるかもしれませんね。
モーツァルトはソリストの小嶋沙織先生を迎えての練習でした。

練習はどうだったでしょうか?Gは降り番のため、練習には参加していませんが、外から聞いてくる限りは、モーツァルトの華やかさが表現できつつあるなぁと感じています。
本番まであと1ヶ月少しでもいい音楽を皆さんに提供し、団員一同、聴きに来てくださるお客様とともに素敵な時間を共有したいと思って練習に励んでいます。
さて最後に演奏会の宣伝を改めておこなって、ブログを〆ますか

幕張フィルハーモニー管弦楽団
第39回定期演奏会
日時:2013/10/6(日)
開場:13:20
開演:14:00
指揮:安藤 敬
会場:千葉市民会館大ホール
入場無料
曲目
すぎやまこういち
交響組曲「ドラゴンクエストⅠ」序曲
モーツァルト
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364
ヴァイオリン:安田 哲(当団コンサートマスター)
  ヴィオラ:小嶋沙織(当団弦トレーナー)
ブラームス
交響曲第4番
皆様のご来場を団員一同心からお待ちしております

浜松市楽器博物館

まだまだ残暑が厳しいですねぇ。
こんにちは、びおら~1号です。
先週のお休みにワタクシは、
「ブラスバンド・キャンプin浜松」というイベントに参加してきました。
http://bbch.blog.ocn.ne.jp/
この場合のブラスバンドとは、金管楽器と打楽器だけの英国式金管バンドです。
全国のブラスバンド愛好者が集い、2泊3日で練習・コンサートを行いました。
(ワタクシ、オケでヴィオラを弾きつつ、英国式ブラスのコルネット吹きでもあります)
まあ、今回はその話ではなく(^^;)。
実は浜松行きの目的はもう一つありまして。
それが、浜松市楽器博物館です!
http://www.gakkihaku.jp/index.html
世界各国の楽器や、オケで使われる楽器の初期のものなど、
おなじみの楽器から珍しい楽器まで、たくさん展示されています。
楽器好きにはたまらん場所です♪
ブラスキャンプの集合前に行ってきました。

入館してすぐのアジアのコーナーは、ガムランなどがフロアいっぱいに展示されてます。
色鮮やかな楽器群は圧巻です。(写真撮影は自由にできます)
韓国雅楽の楽器に、こんなのがいました。

この楽器博物館、所々にモニターとヘッドホンのセットがあり、
演奏の様子を見たり、珍しい楽器の音が聴けます。
(一部、画像無しのものもあります)

この虎?は右下の棒状のものを使って、
頭を叩いたり、背中のギザギザをこすっていました。
地下に降りると、奥の部屋が鍵盤楽器コーナー(ピアノやチェンバロなどなど)。
手前はアフリカやヨーロッパや南米など世界各地の楽器コーナーです。
ヨーロッパコーナーには、オケで使われる楽器の祖先などがたくさん。
その中から、チューバの祖先ともいえるセルパンです。
本体は木製で、吹き口は金管楽器のマウスピースのよう。


画面右上には、こんな説明がありました。
セルパンはフランス語で『蛇』の意味。
今年はある人からセルパンの写真入り年賀状をもらいましたよ(^^;)
弦楽器も、ステッキに弦がついたようなヴァイオリンとか、
ヴィオラ・ダ・ガンバなどのヴィオール族などがありました。
写真はちょっとわかりにくいですが、ミュートヴァイオリン。

鏡に裏側が写っていて、表板の裏側です。
つまり、胴が無いから響かなくて音量が出ない、というわけ。
アジアコーナーの一角に、馬頭琴もありました。

モンゴルの楽器。絵本『スーホの白い馬』も置いてあります。
どんな話だったっけ?と読んだら・・・泣けます(T_T)
実はキャンプの会場は、同じ建物の2階だったのです。(博物館は地下1階~1階)
練習の休憩時間に、ショップに行く人多数(笑)。
ミニコンサートもやってたりするので、
興味があればぜひ行ってみてください!
じっくり見れば、2時間や3時間かけて楽しめます。
《おまけ》
楽器博物館のすぐ裏手に、ドイツのビアホールみたいな雰囲気(行ったことないけど)の
地ビールレストラン『マイン・シュロス』があります。
http://www.hamamatsu-soko.co.jp/ms/
ブラスキャンプの打ち上げはここでした。
広々としていい感じ。料理もおいしいですよ。ビールも私は飲めないけどおいしそう。
ビール好きな方は、こちらもおすすめです。

幕張フィル布教活動 in 栃木

先週はお盆のため、練習はお休みでした。
皆さんはお盆休みはどのように過ごされましたか?
どーも夏休みは実家に里帰りしていたGです。
いやぁ那須は涼しかった。早くも那須に涼しさが恋しいです。
さすがに千葉も夜は涼しくなってきましたが、昼間はまだまだ暑いですね。
さてGは里帰りをしながら、幕張フィルの布教活動をしてきましたよ。


地元の知り合いのカフェに今度の定期演奏会のチラシを置いていただきました。
やはり今回のチラシはドラクエがメインなので、インパクトがありますね。
インパクトに負けない演奏をしなければいけませんね。
さて最後に置いていただいたカフェのコーヒーとお店の名前を書いて終わりにしますか
SORA CAFE

カフェ セントロ

どちらもおいしそうでしょ。
那須に来た際は是非お越しくださいね。
以上幕張フィルの布教活動しながら、那須の布教活動をしている
Gがお伝えしました。