気がつけば、桜が咲いてましたねぇ。
こんばんは、びおら~1号です。
4月3日の練習は、フィガロと英雄。
・・・あれ? そういえばこの曲だと、
トロンボーン&チューバは出番なし?!
というわけで、今回の画像は
休憩中に自分の携帯で撮ってます。
節電のためか暖房が入ってなかったようで、
4月に入ったのに寒かった・・・★
ま、外も寒かったんですが。
管楽器の場合、楽器が冷えるとピッチが狂うんですよね。
なので、弦楽器が指導を受けてる間に、
楽器に息を吹き込む音が聞こえたりしてました。
そうそう、以前に配置が変わる話をしました。
今回は、コントラバスもいたので撮影!
こんな感じになります。(人数は増える予定)
もう一つ、ホルンも。
「英雄」はなぜかホルン3本の指定。
普通は2か4が多いんですけど、
なぜ3なんでしょうね?
さて、チェロのK氏が「沖縄行って来ました」と
お土産を持ってきてくれました。
実は、新婚旅行だったそうです♪♪♪
おめでとうございま~す!(^o^)
幸せな人がいると、なんだか嬉しいですね。
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音楽をやれるありがたさ。
お久しぶりの更新です。
びおら~1号です。
先日の震災により、13日の練習は中止。
20日は3連休なので元々お休み。
今日は、幕フィル久しぶりの練習でした。
被災地はもちろん、ご近所の音楽団体でも
練習場所や本番のホールが使えなくなった、とか
夜間の活動ができなくなったとか、
演奏会を中止したところもあると聞いています。
そんな中、幕張コミュニティも無事。
置いてあった楽器なども無事。
何より、千葉市民会館も(あくまで現時点で)
5月22日は利用できそうとのこと。
そして、団員・賛助の皆さま・指揮者も
全員が参加できる予定です。
ということで、幕フィルは予定通り
演奏会に向けて活動します!!
ただ、今後の状況や安全面を考えて、
広報や運営には影響が出そうです。
それでも「普段どおり音楽をやれること」は
とても幸せなことですよね。
今日の練習に参加して、しみじみそう思いました。
もう本番まで2ヶ月を切りましたが、
気を引き締めて練習に励みたいと思います。
取り急ぎ、現状のご報告でした。
イベントのお知らせ
直前の告知ですみません。
明日20日、千葉市の『きぼーる』で
「ちば市国際ふれあいフェスティバル2011」が開催されます。
我が幕フィルからは、金管チームと
フルートチームが出演予定!
開会式のファンファーレも依頼されてるそうなので、
お時間と興味のある方は、ぜひ『きぼーる』へ!
ステージでは、他にもいろんな国・地域の
音楽や踊りなどが披露されます。
また、各種交流団体などによる
展示や販売もいろいろありますので、
けっこう楽しめると思いますよ。
詳しくはこちらから。
http://www.ccia-chiba.or.jp/002event/kokusai_ff01.html
指揮者合奏2回目
A・オーボエです。こんにちは。
2/5の練習日にびおら~さんがいなかったので、
たまには記事を投書してみようと重い腰をあげてコタツから出てきました。
今回からお世話になる福田先生ですが、
基本的にずっと声出してらっしゃるので、ノド渇かないのかなぁ・・といらん心配をする自分です。
なんかもーほんとパワフル!
ところで、前回の記事にびおら~さんが書かれてるの見て「あぁ、そっか」と思ったのですが、
今回は指導中に先生がチェロを弾く場面がありましたよ。
「ちょっと貸して!」
と。
さて。
練習曲目は英雄。
今回は4楽章から開始です。
いや~、長かったぁ。
開始早々、細かい指導が。
一フレーズどころか、一小節、むしろ一音一音に至るまで。
弓の使い方とか実技的なことも言う割に、ニュアンス的な表現もたまに入ってくる。
想像が必要です。イメージが大切です。
で、必ず言うことが「ゆっくりさらってきて」。
まぁ、練習が必要です。
ちょっとやそっとの練習では英雄になれないね。
私はオーボエ吹きなので他のパートの難易度は想像するしかないのですが。
ベートーベンはこの曲に色々詰め込み過ぎじゃないですか!?
なにゆえに4楽章のこのタイミングでこんなゆぅ~~~っくりぃなソロがあんの!
・・・と、自分の練習不足を棚に上げて叫んでみる。
ええ、なにが言いたいかというと、
福田先生の指揮って速いとこと遅いとこのメリハリがすごいある、っていうか。
指揮の速度が雰囲気で流れない、というか。
先生の中で創り上げられてる音楽があるんだろうなぁ、って感じます。
私はこの曲演奏するの始めてだし、譜読みもまだできてない状態で、自分の中でどう演奏したいか組み立てられていなくて、情けないことですが指揮についていけなくて、正直なとこしょんぼりしてます。
いつも感じることなんだけど、
指揮者の方は曲作りに熱心で、たくさん勉強してらっしゃって、
でも相手は社会人のアマオケですから自分が作りたい音楽になかなか近づいてもらえなくて、
凄くもどかしいでしょうね。
福田先生は本番、スコアを見ないんだそうです。
演奏会までに暗譜するとのこと。
う~ん、凄いですね。怖いですね。
団員の皆さん、めっちゃ見られてますよ!
なんかぐだぐだ書いてますが。
今回の指揮者さんには、私、内心相当驚かされること多くて。
演奏会までにどんな演奏ができあがるのか、ここ数年の幕フィルの音楽とは違う演奏になるのは間違いないと思います。
今期は古典仕様。
こんばんは、びおら~1号です。
1月に入って、すでに2回の分奏がありました。
遅くなりましたが、弦分奏の様子をお届けします。
16日と23日は、
弦と 管・打楽器それぞれで分奏でした。
弦楽器は、両日ともトレーナー分奏。
まず16日は、フィガロとイタ奇と、
『英雄』の4楽章。
フィガロはfとpの切り替えが独特な部分と、
縦の線(音のタイミング)を合わせること。
イタリア奇想曲は、
ボウイングと、テンポの変わり目、
一部ニュアンスのつけ方など。
『英雄』では、みんなが事前の連絡であった通り
4楽章のつもりで始めようとしたら、
先生が1楽章のつもりで3拍子を振っていた・・・☆
なんてハプニングもありました(^^;)
ところで、今回の画像で、
弦セクションの並び方が変わったことに
お気づきになりましたか?
今回は「対向配置」といって、
ヴァイオリンの1stと2ndが向かい合う形になります。
モーツァルトやベートーヴェンの時代は
この並びが一般的だったようです。
今回のプログラムなら納得ですね。
練習の合間に、自分の席から
写真を撮ってみました。
右を見ると、1stヴァイオリンはいつも通り。
その隣にチェロが入り、
チェロの後ろにコントラバスが並ぶ予定。
左を見ると、2ndヴァイオリンがいます。
トップの席が客席側になるので、
2ndとチェロはちょっと勝手が違うかも。
あ、ヴィオラはいつもの席です。
でも、前・中プロではトップ交代~♪
ちょっとだけ楽させてもらいます。
チェロのトップは丸ごと交代みたいですけどね。
さて、画像は撮り忘れましたが、
23日は『英雄』の1~3楽章でした。
印象に残ったのが、2楽章の途中。
フーガ的な箇所が、バッハみたい。
個人的には、3楽章がガタガタ★
イマイチ調子悪かった上に、
もともとスケルツォは苦手なのよう・・・(T_T)
あ~、合奏が不安。
というわけで(?)、
明日は指揮者・福田先生の初合奏!
どんな感じになるやら、乞うご期待♪