こんにちは。6月17日の練習はベートーヴェンの第九の第四楽章から始まりました。
ベートーヴェン先生いわく第4楽章の、和音について
「この和音は人生の中で最も悲劇的な音だ。」
と仰られたそうな。
そんな悲劇的な音から始まる幕張フィルの朝
素晴らしいですね。(笑)
そういえば、第四楽章は歌が入ってきます。そこでもまたベートーヴェン先生
「器楽は歌のように、歌は器楽のように。」
と仰られたようで。それも踏まえての津田先生のご指導ありました。
津田先生、途中バリトンのソロを代わりに歌って頂いたのですが、大変美声でした。。
それから、トロンボーン様、あそこ私好きなのですよ。
「そんな歌じゃないのよ、あたしが歌いたいのは!」
ってところ。
いいですね。。あそこ。強い意志を感じます、(ざっくりですみません。。)
そんな重ための第九から、後半はお祝いモードのブラームスの大学祝典序曲でした。
第九と比べて、わかりやすい響きのある曲ですが、これも歌をテーマにした曲なので、縦ノリにならないで、と注意されるところありました。
華やかで楽しい曲です。
あんまし、写真変わりないですね。間違い探し的な感じになっちゃいますね。。これ。
正解は言いません。(あんまり面白くないから。)
それから!またビオラにお仲間増えました!
ありがとうございます\(^o^)/
幕張フィルはチェロ以外の弦、団員募集中です✩
ではではお後がよろしいようで。
う○だでした。