Po~nyo~!

konnichiwa, びおら~1号desu.
…う~ん、やっぱり見づらいので普通にいきます(笑)。
今回は、「音楽交流祭レポート」をお届けします。
前回の最後にちょろっと書いたやつです。
今回、弦セクション有志で参加したイベント。正式には
「千葉市国際文化フェスティバル2009
 『カナダ・ノースバンクーバー&ちば音楽交流祭』」
千葉市の「市民の日」関連行事だそうです。
千葉市の姉妹都市・ノースバンクーバーから、
プロのオーケストラとコーラスのメンバーが来日。
千葉市のアマチュア団体と交流演奏を披露しました。
まず、17日(土曜)の午後にリハーサル。
千葉市民会館・大ホールにて。

共演するオーケストラ「シンフォニア」のメンバーも
集まってきて、ステ-ジで合同演奏のリハーサル開始です。
まずは、全員の自己紹介から。
一応、「My name is 〇〇」と、パート名ぐらいで(汗)。

しか~し!!最初にあいさつした団長は、
ペラペラと英語でスピーチ!(◎o◎;) すごい!
その後もシンフォニアメンバーと普通に英語で話してて、
団長がとっても頼もしく思えましたよ。
さて、演奏曲は「千の風になって」を幕フィルだけで。
そして、シンフォニアと合同で、
「崖の上のポニョ」 「花(滝廉太郎)」の2曲。
そしてコーラスも入って全員で「いい日旅立ち」です。
↑今回のタイトルは、指揮者が「ポニョ」をやる時に
あんな感じで言ってたから(笑)。
上の写真の、中央やや左にいるオジサマです。
ちなみに「ポニョ」を聴いたことがないそうで、
「こんな感じで弾いて」と朗々と歌いだした時は、
イメージの違いに一同びっくり(焦)。
みんなでメロディーを歌って修正しました(^^;)
この指揮者、なかなか楽しい人で。
「いい日旅立ち」で、スコアの歌パートにローマ字で
読みが振ってあるもんだから、
テキト~な音程で歌ってみたり(笑)、
同じく「♪た~び~に出る~」のニュアンスを、
歌ったあとに「タンゴ!」と言ってみたり(納得)。
最後のお辞儀の打ち合わせで、
ピアニスト(女性)と腕を組んで踊ったり(楽)。
英語は良くわからないながらも(苦笑)、
リハーサルに関しては、「こんな感じ」って
歌ったり弾いてみたりで なんとかなりました。
ただ、合間の雑談では、英語で話しかけられて、
こっちは単語と身振り手振り・・・(>_<;)
もう少し勉強しとけばよかった★
リハの分だけで長くなったので、続きます!
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