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ロッシーニを演奏する前に、、、、!

ジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ
Gioachino Antonio Rossini

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ロッシーニさんの曲、今度の演奏会で
やりますよ。
セヴィリアの理髪師
1816年
彼が24歳の時にかいた作品なんですって。
オペラですよ、オペラ。
このオペラは全曲で3時間弱なんだよね。

そんなわけなので
今回は全曲じゃなくて序曲だけ演奏いたします。

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序曲

いいですね。
ながーいオペラのいいところだけをぎゅっと
詰め込んだみたいで!

オペラ『セヴィリアの理髪師』 序曲
ほんとうは
オペラ『パルミーラのアウレリアーノ』序曲
として書かれたものなんだって。
へー、そうなんだ。
なんでよ?よくわかんないけど?

で、ロッシーニさんって
どこの人なのかといえば
イタリア出身なんだって。
美食家、、、食いしん坊だったっていうから
どーも親近感あるんですよねえ。

おいしいものとステキな音楽
なんていいんでしょうか!

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ロッシーニ風って
ナマエまでついたお料理があるんだもの
ロッシーニさんって、ほんと
おいしいもの好きだったんでしょうねー。

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って、なんだこの画像は!

こないだ練習の後幕張某所でランチしたので

貼ってみた!

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残念ながらこの日は「ロッシーニ風」は食べられなかったので

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近日中にどこかでリベンジしたいと思っています!
せっかくロッシーニ演奏するんだもん
ロッシーニ風食わないと、ダメでしょ!

それじゃまた!

ロッシーニのようにおいしいもの三昧を!
と、思っているTbS井でしたー

ではー(^^)/

クリスマス・イブの予定は?

TbS井です。

トロンボーンです。
スライドが命です。
だけど、塗り物はナニがいいんだか
さっぱりわからないというか
こだわりがないので
YAMAHAのを使っていたのですが
キャップをねじったら
壊れちまいました。なんなの?いったい?

で、ボトルの色味が似ているからって

そんな理由で↓これ買ったんだけど
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ま、普通にいいです。

変なにおいがしなければ、それでいいわ!!!

ってことで
もうすぐクリスマス!
クリスマス・イブは日曜日だけど練習は
お休みだ!
間違えて練習に行っちゃだめだ!
ほかに予定がなくてもね!

以上 S井がだらだらとお伝えしました!
またねー

朝から揺れました。CDリリースしました。

11月22日
いい夫婦の日
大工さんの日
ボタンの日
回転寿司記念日

みなさまいかがお過ごしですか?
朝っぱらから地震で起こされた人も
そうでない人も
無事ですか?

そういえば、先日
幕フィル46回目の演奏会のCDがリリースされたんですよ。

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レコード風味でいいでしょ。

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豪華2枚組!
早速聞いてみましたよ。

安藤先生の指揮で
半年間練習してきた成果が凝縮した2枚です。

シベリウス ハイドン チャイコフスキー

どれも素敵な作品でした。
このメンバーで演奏できてよかったなあ。

まあ、ジブン的に突っ込みどころも沢山あるんですけど・・・
反省しながら聞きましたとさ!
とほほ・・・

しかし、今更なんですけどね、白鳥の湖のハープ!
とっても美しいわあ。

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そんなわけで
早いもので演奏会が終わって1か月以上が経ちました。
幕張周辺の紅葉も見ごろでしたよーー

それではまた!

TbS井がお伝えしときました

素晴らしい女性

こんにちは、ばんちょーです。
演奏会まで1ヶ月を切りましたあ!
演奏にこなれてきた幕フィルでは、走り屋が続出しておりますdash3
落ち着いて行きましょう♪( ´▽`)

今回演奏する、シューマン交響曲4番。
安藤先生いわく「クララ大好きーゴロニャーン」の曲。
クララとは、シューマンの妻。
この方、凄い女性なんです。
19世紀初頭に生まれたクララは、ビアノ講師である父に指導され、
9才でデビューした天才少女!!
ショパンには「私の練習曲が弾ける唯一のドイツ人女性」と評され、
オーストリアからも、特別な称号をもらったり、この当時「女性」でこんなに活躍できるのは本当にすごいらしい!
作曲でもかなりの才能があったようですが、
この時代女性が作曲するということが評価されなかったので、
自ら作曲するのは辞めてしまったよう。
それでもシューマンとの間に8人も子供がいたため、妊婦の中での、
演奏活動が多かったとか。
ドイツがユーロになる前の最後のマルク紙幣にもなっていました。
女性のピアニストが紙幣になるって、日本との文化の違いも感じますが、
それだけクララは大スターだったのです。
シューマンが大好きなのも当然のようです。
そんなクララのための曲。
heart2renを込めて演奏したいと思います。

メヌエット ステップ

こんにちは、ばんちょーです。
先週は暑かった!やばかった!
暦の上で立秋を迎えた後は少し暑さもマシかな。
団員でも体調崩している人がちらほら。心配です。
今週は久しぶりのモーツアルトとハイドンの合奏練習。
弦楽器は助っ人が参加してくださり、音が増えました!
やっぱり低弦が増えるといいですね!
ハイドンでの練習での一幕。
3楽章のメヌエットのリズムの説明で、安藤先生メヌエットステップを
指揮台の上でご披露。
3拍子ってやっぱり難しい。
日本人にはなじまないのかな。
盆踊りの「ドン、ドン、ドン、パッパ、ドドンガドン、パッパ」
のリズムがやっぱりなじむのよね。
来週の練習はお休みです。
ゆっくり休んで、演奏会までの後半戦の練習に備えましょう。