rrr露天風呂が幕張にあるとは知りませんでしたが
(エス井先輩にならって巻き舌気味)
この日 幕フィルがおふろの代わりに3時間どっぷり浸かった白鳥湖
こんな超有名曲なのに 1877年のバレエ初演のときは酷評だったそうで
以降 お蔵入りさせたままチャイコフスキーは永眠
それが後に盛んに研究されて
今やバレエ版が何種類もあったり
組曲版なんかも出ちゃったりして
極東ジパングで庶民向けポケットスコアが普通に売られているなんて
チャイコ本人に教えてあげたいぞっ
てなわけで 今度の幕フィル演奏会では
全曲版と組曲版の両方から抜粋してお送りします
チャイコ氏の世界観 ちゃんと表現できるかしらー
イメージが大事だな…
ニッポンで白鳥といえば…
東村◯音頭?(わーお)
い いかんいかん
スワンボートでも漕いでイメトレしとこっと(違)
Trp にゃべ @某所スワンボートで鯉の大群に完敗
あしたは
11月最後の日曜日
練習ありますよー!
組曲「くるみ割り人形」、初合奏です!
そして、明日の指揮は須藤先生!
いやー、お久しぶりです、先生!
くるみ割り人形って
バレエの「くるみ割り人形」と
演奏会で演奏する「くるみ割り人形」と
ぜんぜん違うの?
いったい、どーなってんの?
早速調べてみましたっ!
バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71aは、
チャイコフスキーがバレエ音楽から編んだ組曲である。
なんだ、そうだったんだ!
実は以下のような事情があったんだそうです
「くるみ割り人形」作曲中のチャイコフスキーはこの頃、
自作を指揮する演奏会を企画していたが、
あいにく手元に新作がなく、また作曲する暇もなかったため、
急遽作曲中の「くるみ割り人形」から8曲を抜き出して
演奏会用組曲とした
出典:ウィキペディア
売れっ子で忙しかったんですかね、チャイコフスキーさんも!
幕フィルでは更に、勝手に組曲入れ替えちゃって
オリジナルの
組曲にしちゃいました。
なんと、「金平糖の踊り」演奏しません。
そのかわり
「スペインの踊り (Le chocolat)」
「ジゴーニュ小母さんと道化たち (La mere Gigongne et les polichinelles)」
この2曲をバレエ版から
持ってきちゃいました!
さーて、どんなカンジで仕上がるんでしょうね!
楽しみですー
では、須藤先生、明日はよろしくお願いしますねー!
11月6日、今日はチャイコフスキーの命日
没後118年なんですねーー。
幕フィルで、初めてチャイコフスキーを演奏したのは
いつなんでしょう?
ちょっと、ホームページをのぞいてみましょう!
1997年第8回定期演奏会で
交響曲第2番「ウクライナ」を演奏しているんですね。
その後
第11回定期演奏会で
交響曲第6番「悲愴」
第15回定期演奏会で
交響曲第5番
他に
白鳥の湖、イタリア奇想曲、交響曲第4番など、結構お世話になっておりますわあ~
チャイコフスキーが晩年に作曲した
「くるみ割り人形」
次回の演奏会の曲目です。
幕フィルで演奏するのは初めてなんです!
楽しみだわー
と、チャイコフスキー命日の夜に思うS井でした。
幕張コミュニティセンターで、日曜午前に活動している アマチュアオーケストラ、通称「幕フィル」。 その活動やメンバーの実態(?!)などを紹介しています。 只今絶賛団員募集中♪