ドライハーブの仕込み

おはようございます!
Café nico nico@津田沼の美味しい情報を発信している、全粒粉料理のカフェレストランの小田美恵です。
最近雨ばかり降っていますね。
南向きなニコニコでは晴れると店内暖かくてぽかぽかですが、雨だとさすがにこの時期は寒いので最近暖房を入れています。
さて、毎朝9時から11時が仕込みや、店の掃除など準備の時間なのですが、先日はその時間を利用して、ドライハーブの仕込みを行いました。
ドライハーブは無農薬のものを手に入れて、数日室内で逆さまに吊るして乾燥させます。
レモンバームです。


乾燥したレモンバームは数センチの長さに気ってこれを更にミルミキサーで粉状にして、クリスマスの恒例チキンメニュー「骨付きもも肉のラオス風オーブン焼き」を作る時の下味としてレモンバーム、ニンニク、ナンプラーなどと一緒に漬け込むのに使用します。写真の奥がラオス風オーブン焼きです。

切っている間中、レモンバームの香りに包まれて、爽やかな気分になりますface02
こちらはローズマリー。

ローズマリーも乾燥させた後、枝から葉だけを取り外します。結構時間のかかる作業です。
取り外したローズマリーはそのままお料理のスパイスとしてしようしたり、ミルミキサーで粉にして、定番メニュー「自家製ハーブ鶏ハム」を作る時にまわりにまぶしたりして使用します。
ニコニコではハーブを活用しすることで、塩分・油分控えめでも、風味豊かにヘルシーなお料理作りを心がけているので、ハーブの仕込みは地味な作業で割と時間がかかりますが、欠かせない仕込みの一部です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です