9月、お彼岸近くに3.4.5歳児で『おはぎ』を作りました。
おはぎと、春の彼岸に食べる、ぼたもちは実は同じもので季節によって呼び方が違う事を栄養士の先生から教えて頂きました。
秋の七草と呼ばれる「萩」の花が小豆の粒と似ていることから「萩餅」、それから丁寧な「お萩餅」、そして「おはぎ」という呼び方になったと言われています。
【おはぎ作り開始】
ボールの中に入れたもち米を麺棒でつぶしました。
つぶしすぎるとお餅になってしまうので子供達も慎重に見ながらつぶしていましたよ。
つぶしたものをラップに包んで丸くなるように、ころころ・こねこね。
『できたよ!!』
味付けは、あんこときな粉を付けました。
子どもたちは、きな粉がお気に入り。美味しくいただきました。
これからも食育活動を楽しんでいきます。