0歳児もも組のお友だちは、食事が大好き。離乳食も完了食に移行してからは以前よりも、口を動かして、もぐもぐもぐと食べています。
『美味しいね』と言うと、ほっぺをたたいて表現してくれます。
食前・食後はお手手を合わせてご挨拶が出来たり、少しずつスプーンも持って食べる姿も見られるようになってきました。
沢山食べて大きくなってね。
【今日の給食メニュー】
豆乳クラムチャウダー
小松菜とコーンのソテー
フルーツ(柿)
2学期、運動遊びを通して体力がついてきた子供達。
姉妹園のお友だちと片道2キロの道のりを歩き遠足に行きました。
気持ちの良い秋風が吹き『頑張って歩こう~』と張り切って歩いて公園まで出掛けました。
公園につくと木の葉が少しずつ色がかわり秋を感じることが出来ました。
落葉を踏んで感触や音を感じて歩く姿も見られました。
『トトロの森かな?』冒険の始まり!!
『一人で渡れるかな~』
『ここには何がいるかな?』
『こっちにきて!魚がいるよ!』
『あれはなんだ!!』
『こっちには、どんぐり落ちてるよ』
『大きいね。お土産に拾って行こうよ』
『木登りにもチャレンジ!!』
たくさん遊んだらお腹がぺこぺこ。
手作りのお弁当をおなかいっぱい食べました。
食後は、リレーをしたり、先生方と沢山遊びました。
『先生の上に乗ろうよ!!』
『楽しかったね!また来たいね』
『帰りも頑張って歩こうね』
秋の自然に触れ、沢山身体を動かして遊ぶことが出来ました。
9月、お彼岸近くに3.4.5歳児で『おはぎ』を作りました。
おはぎと、春の彼岸に食べる、ぼたもちは実は同じもので季節によって呼び方が違う事を栄養士の先生から教えて頂きました。
秋の七草と呼ばれる「萩」の花が小豆の粒と似ていることから「萩餅」、それから丁寧な「お萩餅」、そして「おはぎ」という呼び方になったと言われています。
【おはぎ作り開始】
ボールの中に入れたもち米を麺棒でつぶしました。
つぶしすぎるとお餅になってしまうので子供達も慎重に見ながらつぶしていましたよ。
つぶしたものをラップに包んで丸くなるように、ころころ・こねこね。
『できたよ!!』
味付けは、あんこときな粉を付けました。
子どもたちは、きな粉がお気に入り。美味しくいただきました。
これからも食育活動を楽しんでいきます。