芝山仁王尊

栄町で白鳳仏に会ったあと
芝山町にある芝山仁王尊へ向かった。
寺の正式な名前は観音教寺。
寺の駐車場から見上げると、ちょいと山寺の雰囲気。

山上への階段の途中にあるのが仁王門。
さすが「芝山仁王尊」というだけあって、その仁王のいる門はかなり立派。
門というよりお堂だ。
実際普通の門と違い、仁王の前には座敷があって、そこで護摩がたけるようになっている。

門が良いとワクワクするよ。
かつては成田山新勝寺が足元にも及ばないほど
江戸から参詣者を集めていたそうだが、今ではそんな面影は見当たらない・・・。
仁王門から眺める景色も長閑だ。

成田山とは、鉄道の開通によって差がついてしまったようだ。
参拝客はあまりいなかったが、猫はいた。

つづきは次回。
早く行くよー。

つづきはコチラ

龍角寺 特別拝観

成田市のお隣、栄町にある龍角寺へ。
この寺の開基1300年を記念して、本尊の薬師如来の特別拝観があるとの
情報をキャッチ。
いつかはお目にかかりたいと思っていたところにチャンス到来!
さっそく行ってきたのだ。
寺の縁起によれば創建は709年ということだが、
考古学的な研究により、それよりも50年ほど古く
大化の改新の数年後から数十年の後に建立されたことがわかっている。
寺の周辺には、その名を冠した竜角寺古墳群や県立房総のむらなんかがある。
龍角寺を創建したのと、周辺の古墳群に葬られている人物は
同じ一族だと考えられているそうだ。
そんな長い歴史のある龍角寺だが
現在は寺に本堂は無く、本尊の薬師如来は収蔵庫に安置されている。
特別拝観の様子はこんな感じ。

思っていた以上に人が多く、なかなかの賑わい。
薬師如来像は国の重要文化財。
関東では珍しい白鳳仏だ。
堂内で写真は撮れないので、外の案内看板にあった写真を。お会いできてうれしいです・・・。

しかしこの看板の写真、なぜか左右反転してる・・・。
薬壺はやっぱり左手に持たないとね。
境内にはお堂らしいお堂はあまり無いのだが、
その代わり古代の伽藍の遺跡がいろいろある。
こちらは塔の跡

さらには巨大な石塔群も

石灯籠が並んでるのは見たことあるが、
こういう石塔がズラッと並んでいるのはあまり無い風景だなあ。
ちなみに特別拝観はあと2回。
今月の8日と15日にもあるので、白鳳のお薬師さまに会いたい方はぜひどうぞ。
素晴らしい御開帳日和でございました。

ところで龍角寺と竜角寺、どっちが正しいんだ??