晩酌

今日は仕事が早めに終わったので
さっさと飲みます。

お酒は泡盛。
「照島」は沖縄最北端の伊平屋島のお酒。
独特の強い香りとクセのある味わいがたまりません。
「一本松」は北谷町で唯一の酒造のもの。
非常に力強い味と香りで、とても気に入りました。
ドーンと一升瓶で買いたいくらいです。
そしておつまみは、
たこブツにニラを和えたもの(鰹節と醤油をぶっかけます)。
島らっきょうの塩漬け。
どちらも泡盛にピッタリのおつまみです。
匂いが強いので明日の仕事が心配・・。

幕張坂道めぐり②

幕張の坂道を見てまわる散歩のつづき。
幕張本郷のホテル街を探訪した後、
今度はPCデポの裏手にある崖の上へ。

近所の市民センターには来たことがあるけど、
崖っぷちまで来たのはこれが初めて。
すぐ近くには階段がある。

階段はUFOの坂に繋がっていた。

この階段の存在、いままで気が付かなかった。
いつも通る道なのにな。
さて、この階段は降りずに崖に沿って歩いていくと、

小さな公園がある。

そして公園の脇に、
国道へと一直線に降りていく大きな階段!

ここは夕陽と幕張西の街が見渡せる場所。

埋め立て前はこのすぐ近くが波打ち際だから、
これまたきっと良い眺めだったんだろうな。
国道から見えるこの階段です。

上からの眺めはなかなか良いけれど、それ以上に私が気に入っているのが
階段の途中から見る崖。

上からでも下からでもなく、途中から眺める崖。
コンクリートが張り付いているけど、それでもいいのです。
江戸の風情は無いし、一直線だし、
そもそも坂道でさえないけれど、この階段はなんか好きだ。
坂道めぐりと言いながら、階段のことばかり。
このあとは階段を降りて旧道を行きます。

旧道に入ると、道沿いの山側に敷地の広い立派な家が並んでいる。
昔からの農家のお宅だろうか。
そして広い敷地の家々の街並みがそろそろ終わろうかというところに
坂道がある。

ちょうど堂の山と台地の付け根の辺りだ。
坂の途中には古いお墓があるので、昔からある坂道なのだろう。
そういえば以前「幕張歴史散歩」に参加したときに
誰かがこの坂道に名前があるようなことを言っていたような・・・。

古くて名前もありそうで湾曲もしている坂道だが、
狭いうえに結構な交通量なので、あんまり鑑賞できず。
坂の途中にあった脇道に入ることにしてみた。
つづく。
幕張坂道めぐり