検見川散歩のつづき
「検見川神社南側」の交差点から海側へカーブしながら延びる道が、
房総往還とも呼ばれる検見川の旧街道。
今回はその旧街道を、てきとーに撮り歩きます。
まずは交差点に建つ和菓子の河内屋さんで、
家族へのお土産にマロンパイを購入。
この道の曲がりっぷりがたまらない・・・。
かつての街道も、現在は国道14号と県道57号があるため
交通量はかなり少ない。
しかしそんな旧道沿いには、気になるものがいっぱい。
まずは金物屋さん。
蔵も発見!
心魅かれる路地裏。
タヌキの家族。
これは井戸だろうか?
今となっては海岸線ははるか彼方だが、
この界隈を歩くと、なんとなく海の気配を感じる。
高い建物が無く、かつて漁師町だったころと街並みがあまり変わってなくて、
しかも旧市街と埋め立ての新しい街とが
東関道によって分断されているからかも知れないな。
つづく
検見川を歩く