JR船橋駅の南口の壁に掛かる銅板のレリーフ。
昭和2年の船橋の様子を描いた鳥瞰図である。
船橋駅で降りたことがある人なら、なんとなく見覚えがあるでしょう。
この鳥瞰図を描いたのは松井天山という人物なのだが
この松井天山という人、実は船橋だけでなく昭和初期に千葉県のいろんな街の鳥瞰図を描いており
幕張町もその作品のなかにあるのだ。
そしてその幕張町の鳥瞰図がネットで売っているのを発見!
ネットショッピングなんて滅多にしないけど、このときばかりは即決で購入。
届いたのがコチラ。
楽しい・・・。
何時間でも眺めていられる・・・。
出版物なので、中身をお見せできないのがなんとも残念。
ちなみに、同じく松井天山の描いた、
となり町の検見川町の鳥瞰図は、「Go!Go!しんけみがわ!」というサイトで
見ることができるので、興味のある方はどうぞ。
おまけ
レリーフを撮ったのと同じ日に撮影した
船橋の横丁の写真。
スッポンっておいしいのかな・・・。
東京駅の丸善でもたまに見かけます。江戸城あたりのが多いですけど。
フラットさん、ツボが同じですね~
ぬを…
じっくり見た~い(>_<)
携帯の画面ではミジンコサイズ…orz(云い過ぎ)
kayさん
kayさんもツボでしたか、鳥瞰図。
本屋さんにある鳥瞰図って確かに江戸・東京が多くて
千葉県のはあまり無いですね。
資料が少ないのか、需要があまりないのか・・・。
あれば絶対買うんですけど。
青島さん
船橋のレリーフは、実物も滲んだようなかんじで
あまりよく見えません。
同じ地図がネットで売っていたので注文してみたのですが
残念ながら絶版になっていました・・・。