お花に囲まれて

6月11日(日)は花の日です。キリスト教では6月第2日曜日は『花の日』と制定されています。花の日は19世紀にアメリカのユニバーサリスト教会のチャールズ・H・レオナード牧師が『こどもの日』として献児式・幼児祝福式として行ったのが始まりと言われています。その後、メジスト教会等がこの日を制定。花は神様の恵みのしるしです。神様の恵みを感謝して、それを隣人と分け合う大切な時としています。少し遅れて1870年マサチューセッツ洲ローエル市の牧師が『シャロンのバラの日』と名付けて花と子供中心の礼拝が捧げられました。子供たちが花のように、すくすくと育つことを願って祝福を祈った花の日礼拝が同じ日であったので、この日を『花の日・子供の日』としてキリスト教の教会や園で礼拝が行われるようになりました。

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朝登園してくると、『わぁ~きれいなお花』『何て名前か調べてみよう』

図鑑とにらめっこしていました。

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神さまと、沢山の方々から愛されて大きく育った子供達。感謝の気持ちを込めて、日頃お世話になっている方々にお花をプレゼントをしました。

『いつも保育園の前をお掃除してくれてありがとう』

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『保育園の行事に来てくれてありがとう』

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沢山の花に囲まれて一日過ごしたり、お散歩で摘んできた花を飾って給食を食べたりしました。

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讃美歌 『この花のように』

♪このはなのように みんなのこころに

やさしくかおる こどもにしてください

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4歳児の男の子が『先生。僕この讃美歌が大好き。心が優しくなれるよ』と話してくれました。

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今日は一日、『この花のように』の讃美歌が園内に流れ、たくさんのお花に囲まれて過ごしました。

 

 

 

 

 

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