小さなお祈り

毎週金曜日は合同礼拝です。

礼拝では心を静かにお祈りをしたり、きれいな声で讃美歌を歌ったり、神様のお話し(聖話)を聞きます。

讃美歌は昨年度の礼拝や発表会で歌ったことを覚えており歌詞の内容や聖話の内容を思い浮かべながら歌うことが出来ています。

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『みんなは一日の中で、どんな時にお祈りをしているかな?』

『朝のお礼拝』『食事に時間』『おやつの時』

お祈りはね…上手にお祈りが出来なくても大丈夫なのよ。

ぐっすり眠れて朝、気持ちよくおきられた時『神様ぐっすり眠れてありがとう』

お友達とけんかしてしまった時に『神様ごめんなさい…』

病気で入院しているお友達の事が心配になりお昼寝の時間に、その子の事を思い涙を流して心配していた女の子は『早く良くなって保育園に来れますように…』など…。

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椅子に座ってお祈りをするだけではなく、寝ながら、立ちながら、何かをしているとき、どんな時でも手を合わせ小さなお祈りはできるのだと、お話を聞きました。

保育園では、皆で心を合わせて祈るひと時があります。祈ることを通して、自分を振り返り、仲間に心をよせ 自然の営みに気づき そして神様の存在を知るのだと思います。

 

 

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