今、もも組のお友達は探索活動に夢中!!目に映るもの・手に取るものがみんな新鮮!!
近くにあったビニール袋にも手を伸ばして積極的に触ろうとする姿が見られました。
「これはいるかな?」近くにあった廃材を手に取り一生懸命、筒を入れようと頑張っていました。
「できたできた。すごいね~」
缶をたたいたり転がしたり夢中でお友達と遊んでいました。
「とんとんとん」
「筒の穴の中に集中して物を入れていました」
「あれ?どこ行ったかな?」不思議そうにしながら探していましたよ。
この時期の子供たちはつかまり立ちで歩いたり、一人で歩けるようになり、一歩一歩踏み出しながら行動範囲を広げ、自ら周りの環境に関わろうとする意欲を高めていきます。一人歩きを繰り返す中で脚力やバランス感覚が身に付くとともに、歩くことが安定すると、自由に手を使えるようになり、その機能も発達します。様々なものを手に取り、指先を使いながらつまんだり、拾ったり、引っ張ったり、物の出し入れ操作を繰り返していきます。