昨日は0歳児クラスと2歳児クラスで公園までお散歩に行きました。
いつもは先生に甘えている2歳児クラスの子も小さな赤ちゃんと一緒にお散歩することで張り切って歩く姿が見られました。
途中でどんぐりを見つけて拾いました。
『はいどうぞ』小さな手にのせてあげると嬉しそうにする姿や
♪どんぐりころころ~と歌い始める姿が見られました。
『丸いどんぐりだよ』と形の違いにも気づく姿が見られました。
秋は子供たちにとって沢山の宝物が見つかります。
広場では『かけっこ よーい ドン!!』広いグランドを何往復もしながら楽しみました。体力もつき沢山走り回ることができます。
『まっぼっくり発見!!』お山の斜面をころころ沢山転がってきた松ぼっくり。
『あれ?お猿さんがいるのかな?』と見上げると先生がたくさん集めて転がしてくれました。
『そうだ!!』まだ歩けない0歳児クラスのお友達に持てるだけ手に松ぼっくりを持って渡してあげる子もいましたよ。
『嬉しいね。お兄ちゃん持ってきてくれたね』
『ありがとう』
松ぼっくりに、興味津々!!
小さいながらにも自分よりも小さい子への思いやりや優しさが芽生えている姿に心が嬉しくなりました。