マムシ草と奈良公園

市原にある奈良の大仏。
その周りで見つけた、なんだか不思議な花。

どうやら、むらさきまむしぐさ(紫蝮草)というようだ。
てっきり食虫植物かと思ったよ。
ヘビつながりで、近くにはヘビイチゴもあった。

ちなみに、奈良の大仏の参道の脇には
「奈良公園」というのがある!
それがこれ

遊具は鉄棒と登り棒だけというシンプルかつ大胆な構成。
もちろん鹿はいない。
草がボーボーであんまり遊ばれていないようだが、ペンキは新しそうだった。
ま、本当は「奈良児童遊園」っていうんだけどね。
奈良の大仏の記事はコチラ

“マムシ草と奈良公園” への6件のフィードバック

  1. 青島さん
    市原市、なかなかディープなスポットが多いですね。
    この大仏のある場所、地名も市原市奈良なんですが
    周辺には古都辺(こつべ)なんていう地名もあります。
    古都と奈良・・・。やはりなにやら古い由来がありそうな・・・。
    ただのB級スポットではなさそうですね。

  2. ひきちゃんさん
    ヘビイチゴって、じつは家に帰ってから
    ネットで調べてわかったんです。
    これ、どうやら食べられるみたいですね。どんな味なんだろ。
    気になります。
    でも、この大仏の周辺は「植物保存区域」だかなんだかで
    結局知っていても食べられなかったようです・・・。

  3. Besselさん
    虫が中に入ると、上のフタがパカッと閉まって
    そのまま虫を溶かして食べちゃう、あのウツボカヅラかと思って
    ちょっと興奮したのですが、
    もうちょっと暖かい場所の植物のようで・・・。
    でも紫蝮草ってのもインパクトのある名前ですね。

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