旅館 玉川

先日、千葉工大の煉瓦門の記事を書くのに
文化庁の有形文化財データベースを見ていたら
船橋にある割烹旅館、玉川も国の有形文化財に登録されているのがわかった。
そういえば去年の秋に遊郭跡とか澪を船橋まで見に行ったときに
ついでに寄って写真撮ったんだっけ。

なんであのとき記事にしなかったんだろか・・・。
この玉川、もとは塩田業を営んでおり、
大正10年に料亭に転業、昭和24年から料理旅館となったそうだ(文化庁HPより)。

太宰治はここに泊まって小説を書いたのだとか。
雰囲気があっていいな・・・。
一回くらい泊まってみたいものだ。
旅館のHPによると、一泊二食つきで13860円~だって。
文化財に泊まれるとおもえば、別に高くはないか。
庭にあった変わった燈篭

“旅館 玉川” への5件のフィードバック

  1. 泊まれるんですか?おっしゃるとおり、文化財に泊まれるなら高くないですね!後ろは、三菱地所のアフタヌーンティーのマンションですか?この旅館と写ると不思議な感覚になりますね~

  2. 泊まれるんですか?おっしゃるとおり、文化財に泊まれるなら高くないですね!後ろは、三菱地所のアフタヌーンティーのマンションですか?この旅館と写ると不思議な感覚になりますね~

  3. おはようござます
    はじめまして♪
    旅館玉川…
    確か料理と温泉がウリ、〜とか?!
    日帰りコースがあればナ〜
    是非とも行ってみたい…‥。

  4. kayさん
    玉川旅館、もうちょっと敷居が高いかと思ってたんですが
    値段的にはそれほどでもないですね。
    うしろのマンション、おっしゃるとおり三菱地所とアフタヌーンティーの
    マンションです。
    三田浜楽園という旅館の跡地にできたそうです。

  5. 千両さんこんばんは、はじめまして!
    この旅館の温泉は船橋唯一の温泉法に基づいた
    ちゃんとした温泉だそうです。
    ちょとネットで見てみたんですが
    どうやら日帰りプランもあるみたいですよ!
    温泉とご飯が付いて5000円だとか。
    たまにはいいかもですね~。

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