都電の旅④ 車内にて

今回は都電の車内で撮った写真を何枚か。
都電に限らず、電車の運転席の窓から見た景色はとても楽しい。
しかし都電の場合、バスとおなじように乗車口が運転席のすぐ近くのため
運転席の後ろに陣取るわけにはいかない。
というわけで、こちらは車両の一番後ろからのながめ

降り口は車両の中央なので、一番後ろは人の流れがあまりなく
ゆっくり撮れる。
旧型車両の運転席


バスと一緒で、鏡はきっと大切な道具。

庚申塚から乗ったのは、この新しい型の車両。

古い型より揺れが少なかった気がする。
運転席もちょっとスタイリッシュな感じ

かっこいいぜ。
この都電、どの駅から乗ってもお客さんで一杯だった。
もっと空いてるもんだと思っていたのだけど。
しかもお年寄りのお客さんが多いので、車内では譲り合いというか
譲らざるを得ないというか・・・、普通の電車とは違った雰囲気。
利用している若い人たちも心得ている感じだった。
こういうのって、いいなあ。
次回はお花見の名所、飛鳥山。
都電の旅①
都電の旅②
都電の旅③
都電の旅⑤

“都電の旅④ 車内にて” への4件のフィードバック

  1. え~!
    都電といえばグリーンが売り文句だったのに
    こんなカッコいいのも走ってるんですね~。

  2. soleilさん
    旧式の車両でも、いろいろラッピングされているものも
    ありましたよ。
    そういえば青い車両もあったな~。
    都電って案外カラフルなんですね。

  3. ひきちゃんさん
    新型はやっぱり乗り心地抜群でした。
    旧型も味があっていいんですけどね。

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