今回は都電の車内で撮った写真を何枚か。
都電に限らず、電車の運転席の窓から見た景色はとても楽しい。
しかし都電の場合、バスとおなじように乗車口が運転席のすぐ近くのため
運転席の後ろに陣取るわけにはいかない。
というわけで、こちらは車両の一番後ろからのながめ
降り口は車両の中央なので、一番後ろは人の流れがあまりなく
ゆっくり撮れる。
旧型車両の運転席
バスと一緒で、鏡はきっと大切な道具。
庚申塚から乗ったのは、この新しい型の車両。
古い型より揺れが少なかった気がする。
運転席もちょっとスタイリッシュな感じ
かっこいいぜ。
この都電、どの駅から乗ってもお客さんで一杯だった。
もっと空いてるもんだと思っていたのだけど。
しかもお年寄りのお客さんが多いので、車内では譲り合いというか
譲らざるを得ないというか・・・、普通の電車とは違った雰囲気。
利用している若い人たちも心得ている感じだった。
こういうのって、いいなあ。
次回はお花見の名所、飛鳥山。
都電の旅①
都電の旅②
都電の旅③
都電の旅⑤
え~!
都電といえばグリーンが売り文句だったのに
こんなカッコいいのも走ってるんですね~。
新型車両!!
始めてみました
soleilさん
旧式の車両でも、いろいろラッピングされているものも
ありましたよ。
そういえば青い車両もあったな~。
都電って案外カラフルなんですね。
ひきちゃんさん
新型はやっぱり乗り心地抜群でした。
旧型も味があっていいんですけどね。