これは26年12月14日(日)の役員会の概要の速報です。
正式な記録に就いては平成27年1月11(日)に回覧される予定の議事録を参照下さい。
役員35人中33人が出席しましたので、出席率は94%です。
従って、役員会は成立しました。
議題1.会長報告:
(1)南中学校区自治会長会の月例会(11月22日)
1.1 防災地図プロジェクト進捗報告:
12月中に図案が提示される予定
1.2 行政事務委託料に係る自治会加入世帯数の不正報告
1.3 平成26年度町内自治会の集いのお知らせ:
27.1.29(木)千葉市文化センターで開催予定
1.4 市連協の要望事項(緑区・若葉区):
航空機の騒音解消 12月3日に解答予定
(2)第3期千葉市地域福祉計画案(平成27年~29年度)
2.1 市民説明会:
11月16日(日)10:00~11:30 於緑保険福祉センター
当自治会かからは会長、2部長、2部員の5人が出席
読むのも大変な273頁の分厚い計画書配布される。
2.2 11月30日(日)大椎台自治会を訪問
会長、2部長、及びケアマネジャーの1部員の4人で訪問。
大椎台の『高齢者見守り会』などの進んだ経験を聞く。
2.3 12月5日 千葉市社会福祉協議会緑区事務所訪問
社会福祉協議会緑区事務所の主任主事から自治会の
福祉事業に就いての色々助言を戴く。
先ず、アンケートを取ること民生委員との連携が重要
援助を受けたい人、どのような援助を欲しているか
援助をして良いと思っている人、どのような援助が出来
るか等をアンケートで調査する
(3)土気南中学校区避難所運営委員会
3.1 11月14日 委員長・副委員長会議
於土気南中学校会議室
平成27年1月18日(日)午前6:30からの避難所運営模擬
訓練打ち合わせ。夜中の発災を想定して行う。
3.2 12月3日 緑区役所に大野緑区長を訪問
避難所運営の為の出前講座の要望や自治会による
福祉事業に就いて話し合う。
(4)自治会ホームページ『新あすみが丘エクスプローラー』
URL:http://asumi.main.jp/
最近の記事:
『あすみが丘第一自治会主催のふれあいコンサート』
『創造の杜特別清掃』
『土気地域11月度防犯情報』
『第3回避難所運営委員会便り』
(5)自治会役員選出規則案と来年度計画概要
5.1 自治会役員選出規則会長案(別紙)
5.2 次期役員会組織概要会長案(別紙)
(6)青少年育成委員会
6.1 12月6日 第2回地域懇談会
『子供たちの安全』を中心とした地域の情報交換の会
色々な団体の方からの問題提起などあって興味が尽きなかった。
例えば、自転車運転マナー、パトロールの進め方、
家庭のネグレクトの問題、子供の勉強場所の問題等々。
6.2 土気地区小・中学生マラソン大会のご案内
平成27年1月17日(土)雨天順延 9:00スタート於創造の杜公園
議題2. 各部の運営および予定について
2-1 総務部
(1)現街区長説明会の開催日決定
平成27年1月31日(土)11:00~13:00
於 あすみが丘プラザ2階多目的室
13:00以降は3回第2集会室使用
(2)自薦・他薦の役員立候補届用紙の全戸配布
委員:各副会長(4名)、各部長(5名)、
(3)自治会未加入者調査終了
会員 664 非会員 287
自治会加入促進用チラシ全戸に配布
(4)総会資料各部作成依頼(1/11締切)
全戸配布3月中旬予定
(5)新街区長の届け出状況
26年度: 55 27年度: 53 (南1 C+D、南2 C+D 統合の為
(6)新年度街区長数2減少に伴う役員の割り振り変更に就いての討議
2-2 広報部
(1)自治会PRチラシ完成
12月14日全戸配布予定
2-3 環境整備部
(1)11月清掃結果報告:11/2 計28名、
11/18 計9名(かしのき公園、さくら公園)
(2)11月15日 創造の杜特別清掃実施
参加総数: 37名
第一自治会25名、ガーデンコート自治会10名 市緑地事務所2名
2-4 防犯防災部
(1)合同パトロールの報告
10月は24日に行いました。 11月は28日です。
(2)駅前交番よりの注意事項
相変わらず振込め詐欺(最近持って来い詐欺が多い)に注意。
(3) 「平成26年度防災ライセンス講座」 11/17〰18 参加
(4)防災倉庫点検と発電機運転点検→OK
2-5 文化体育部
(1)ふれあいコンサート11月23日
聴衆180人以上の盛況、自治会ホームページに動画掲載
(2)餅つき大会について
文化体育部以外の女性のお手伝い要請
2-6 集会所管理委員会
(1) 別になし
2-7 会計
(1) 別になし
以上
自治会加入率が全世帯の7割を少し切っているんですね。約3割の世帯が未加入というのは、少し深刻に捉えなければいけないように思います。自治会が地域のために色々活動して、地域の役に立っていると私は思っているのですが、そうは思わないという住民も3割はいるわけです。活動成果のPRだけでは、会員拡大は難しいと思います。住民の大半が、これなら加入する価値があると認めてくれるような、新たな活動が必要なのかもしれません。そのためには、まず、そもそも自治会が何を目指すのか、もう一度、原点に帰って考え、整理する必要があるように思います。偉そうなこというなら、何かアイディアを出せと言われそうですが、それが簡単に出ないから難しいのですが・・・。