平成26年6月27日(金)の午後6時に6月の合同パトロール隊は集会所前に集合した。
この日は今にも雨粒が落ちて来そうな空模様であったが、雨が降りだすまでパトロールしようと出発した。
南警察署の警察官はこの日集中豪雨の地域に応援に派遣されたためにこのパトロールには参加されなかった。
パトロール隊は創造の杜公園の交差点を越え、桜公園の横を通り、創造の杜公園の交差点の戻った所で雨が降りだしたので、早めに解散した。
アーカイブ | 6月 2014
5丁目の住宅街でアライグマ捕獲される
平成26年6月27日(金)5丁目創造の杜南側の住宅街でアライグマが仕掛けた罠にかかりました。
家人が庭のぶどう棚に屡現れるのを見かけたので、千葉県の猟友会にお願して、件の庭に罠を仕掛けておいたところ、今朝2匹のアライグマが掛っていました。 捕獲されたアライグマは千葉県の猟友会の方に引き取られました。
会長記
市役所市民自治推進課からのお知らせ
◆市民自治推進課からのお知らせです。
・7月2日に発送予定の回覧物は、以下のとおりです。
予防課「千葉市火災予防条例の一部改正について」
また、来月(7月末頃)には行政事務委託料(回覧物の回覧に対する委託料です)の振込を予定していますので、会員名簿等の提出がまだの場合は、大至急、各区役所地域振興課地域づくり支援室へご提出ください。
なお会長の交代により振込口座の名義が変更になる場合は、銀行へ届け出るとともに、各区役所地域振興課地域づくり支援室へ「預金口座届」を提出してください。
申請書は、パソコンで市のホームページ(下記URL)からダウンロードすることもできます。
http://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/jichi/youshiki_dr.html
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千葉市緑区役所地域振興課
地域づくり支援室
TEL 043-292-8105
FAX 043-292-8159
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あすみが丘4丁目の街路樹『エンジュ』の腐朽問題
平成26年6月24日(火) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が拙宅に来訪。
あすみが丘3丁目と4丁目の丁界を走る『市道あすみが丘139号線』(公園通り中央バス停から吉田農園方向へ向かう道)の街路樹の倒木に就いて説明に来られた。
昨年6月と10月の強風の日に街路樹が1本づつ倒れ、近隣民家に被害が出たということで、最近まで調査していたところ、街路樹の『エンジュ』の木の根元に発生していた『ベッコウタケ(サルノコシカケ)』が原因だと判り、この被害が他の街路樹にも及んでいる事が最近判明したということです。
外見では殆ど見分けがつかないが木材腐朽菌に侵されている可能性がある『エンジュ』の街路樹(平成26年6月25日朝撮影)
千葉市緑土木事務所では現在その対策を検討している所ですが、被害を受けている街路樹の伐採という結論が出た場合は、自治会員の皆様のご協力をお願いします、ということです。
会長記
囲碁同好会
平成26年6月24日(火)の午後、集会所で開かれている囲碁同好会の集まりを取材の為訪れました。
この日の昼下がり、雷交じりの豪雨に見舞われている中にも拘わらず、7人の方がこの集会所に集まり、囲碁の熱戦を繰り広げておられました。
幹事役の大和久さんに伺いましたら、会員はほゞ25人くらいですが、通常はその半分位の方が参加されているということです。女性の会員も4人いらっしゃるそうです。
入会に興味のある方は毎週火曜日の午後1時から5時頃までやっていますので、どうぞ見学にいらっして下さいとのことです。火曜日が5回ある月は5週目はお休みで、また火曜日が祝祭日の場合もお休みだそうです。
会長記
防災講座とワークショップ
平成26年6月22日(日)千葉市ハーモニー・プラザで開かれた千葉市男女共同参画センター主催の防災講座&ワークショップに防犯防災担当・副会長、防犯防災部員と会長の3人が出席しました。
最初の講演は千葉市防災対策課長の白井氏による『千葉市の防災体制』で、その要旨は以下の様なものでした。
(1)3.11東日本大震災における千葉市の被害
市内震度(中央区、花見川区、若葉区」、美浜区 5強)
(稲毛区、緑区 5弱)
人的被害 死亡0、重症3人、中等症4人、軽症10人
住宅被害 美浜区では液状化現象により住宅が傾く被害発生
反省点 電話の通信規制で被害状況の把握が遅れた
千葉駅、海浜幕張駅等での帰宅者の混乱
津波警報の発信が出来なかった
対策 小中学校の校舎や屋内運動場の耐震化
災害情報共有システムの導入
千葉市防災ポータル・サイトの運用開始
津波避難ビルの指定
津波ハザード・マップの作成
避難所運営委員会の設立促進
(2)首都圏での地震の切迫性と対策
今後30年以内にM7程度の地震の確率を70%程度と想定
家庭における地震対策のお勧め:
*自分の身は自分で守る心積りが大切
*家具の倒壊防止器具を取り付けよう
*寝室から玄関への通路の確保
*非常持ち出し袋の用意
*家庭での備蓄:最低三日分の食糧と水
*家庭防災会議と安否確認(伝言ダイヤル171)の練習
避難所の基礎知識:
*風水害では必ずしも避難所に行く必要が無い
*災害時に行政職員が現場に参集出来る確率は低い
*地域ごとの避難所運営が必要
*災害時に避難所運営が巧く行くには日頃の絆造りが大切
次の講演とワークショップは早稲田大学研究員浅野幸子氏による
『災害と男女共同参画』でその概要は次のようなものでした。
(1)大災害の後には避難所において被害・困難が時間と共に長期化する
避難所などにおける生活の肉体的・精神的疲労 ⇒ 震災関連死
(2)性別・立場別に異なる災害時の困難
生活環境(プライバシー、衛生)
*着替えや授乳所がない、下着が干せない
*乳幼児・障害者・家族が避難所に居られなくなる
*女性や子育て世代が運営に意見を言えない
物資の不足と配布
*女性用品・下着、乳幼児・介護用品の不足
*男性のみによる運営や物資の配布
*在宅避難者が物資を受け取れない
安全の問題
*女性や子供の安全を脅かす問題(性犯罪、暴力)
*健康悪化、妊婦やアレルギーの問題
(3)防災・復興と男女共同参画の必要性
*被災者/災害時要援護者の半分は女性である
*女性が地域の役員や責任者に複数就けるようにする
会長記
第2子ども会の集まり
平成26年6月21日(土)集会所で第2子ども会の集まりがあるというので訪れてみました。
筆者が訪れた折には子供が12,3人と大人が7人程輪になって、何やら活発な議論をしている所でした。 筆者の予想では恐らくゲームなどをしているのかと思っていましたが、活発な議論とは意外でした。
第2子ども会の会長さんに後で伺いましたら、これは新規加入のこどもさんたちが一人ひとり自己紹介をしている所だったということです。この後、房総かるた遊びをしたそうです。
また、加入されているお子さんは30人程度ですが、毎月第3土曜日午前中の会合には常時12,3人が参加しているそうです。
今年の活動計画によりますと;
5月 体験会(創造の杜でゲーム等)
6月 新規会員の歓迎会と房総かるた大会
7月 花火大会
8月 サマー・フェスティバルのお手伝い
10月 ハロウィン・パーティー
12月 クリスマス会
3月 お楽しみ会
を予定しているそうです。
自治会としては、自治会の皆さんがこのような自由意思で集まる会合は大歓迎で、自治会の活性化に繋がると思っています。
会長記
フラ・ダンス サークル 『フラ・マカニ』 取材記
平成26年6月19日(木)の昼過ぎ集会所で練習をしているフラ・ダンス・サークル 『フラ・マカニ』 の取材に訪れました。
女性ばかりの練習風景の中に男性を入れてくれるかと心配しましたが、皆さん快く向かい入れて下さいました。色々お話して下さり、楽しく踊っている写真も撮らせて下さいました。
5、6人の方が集まって時々先生をお呼びして、これまで10曲ほどの踊りを習ってきたという事でした。
第1と第3水曜日の午後、練習をしていますので、興味ある方は覗きに来てくださいと言う事でした。
このようなサークル活動が盛んになることは、このコミュニティーの活性化に繋がるだろうと思いました。
会長記
ゴミの回収の遅れ
北谷津清掃工場定期整備:5/19(月)~7/26(土)定期整備期間
回収遅れの原因。 若葉・緑環境事務所:℡043-292-4930 緑区平山町1045-5。発。ご迷惑を掛けますが、ご配慮を頂きたいとの事。
いきいきサロン6月例会
平成26年6月13日(土)いきいきサロン6月例会が集会所で開かれました。
筆者が取材に訪れた際には、11人の高齢者が和気あいあいと玉入れゲームに興じていました。
あすみが丘第一自治会の『いきいきサロン』は60歳以上の自治会員の家族が毎月第2土曜日の午前中に自治会の集会所に集まっている親睦会で、元自治会長泉田さんに始まり、これまで元森山会長が世話役として引き継がれている会です。
このような自由意思で集まる自治会内の会合は自治会内の人間関係の絆を深める非常に好ましいものだと思われます。
これ以外にも、子供会とか色々な趣味の同好会も益々盛んになっていくことを自治会として期待しています。
自治会長記