千葉南警察署生活安全課より7月の土気地域防犯情報が送られて来ましたので
『あすみが丘エクスプローラー』ウェブサイトに掲載しました。
去る7月27日に千葉南警察署から届いた『あすみが丘5丁目の戸建住宅への侵入』
被害の2件はこの月例報告では1件の空き巣被害と記録されています。
ITボラティアMH記
1月28日お昼に、第4ブロック(4丁目)の火曜日、水曜日の防犯パトロール隊、12名のうち11名が、あすみが丘東のイタリアンレストラン「めぐみ」に、いつものパトロール中よりは、ちょっとお洒落して集まりました。気のおけない女子会です。
皆さん、結構多忙ですが、パトローの優先度が高く、ほかのことで誘われると「ちょっとその時間はダメ」と、時間調整をしています。週に2回の人も3人、見守り隊に参加している人も4人、子ども食堂をしている人も4人います。パソコン教室に参加している人も。
仕事をしながら、文化・趣味活動を楽しみながら,ちょっと時間を割いて、門前の木々や花に季節を感じながら、30分のパトロールをしています。
こんなことを長年やっていますが、果たして防犯に役立っているのでしょうか?と時々疑問に思っている声もあります。しかし、この地域で数年間、犯罪は起こっていません。長谷部さんの統計でも、いい状態と聞いています。
パトロールは親睦にもよく、運動にもなり、情報交換や健康相談にも役立ちます。少しでも長く続けられるといいですね!
火曜日メンバー FT
1月18日(土曜日)朝8時、「第4ブロック土曜日夜の防犯パトロール隊」6名(男性5名、女性1名)全員がココスに集まり、朝食バイキングを楽しみました。自治会支給の1000円で少しおつりが出て、お土産を買って帰りました。 パトロール中は話せないような話題を楽しみました。
話は弾んで、「新婚旅行はどこに行ったか」という話題になりました。一番年寄りは、裏磐梯と松島。あとは歳の順に、熱海、ハワイ、オーストラリア、カナダと続きました。
一番若い人が「カナダ」といったときに、一番年寄りが「ちょうどその頃、私たちは勤続30年で会社からお金と休みを貰って、カナダの同じところに行きました」という話になりました。
これだけの情報で何歳くらいの人の集まりかお分かりでしょう。
以下、隊員を簡単に紹介します。
一番年寄りはT夫婦。二人とも80歳を超えても、いろんなことをやり過ぎて多忙です。何かを今年限りで止めようと思いながら、もう1年もう1年と延ばしています。
Fさんは建築の専門家です。あすみが丘に地震や火災が起こったらどうなるかと聞くと、戸建て住宅、アパートの耐火性・耐震性から考えて、納得できそうな意見が返ってきます。
Yさんは、防犯パトロールや国際交流にも熱心だった元商社マンです。体調を崩してしばらく休んでいましたが、昨年から復活しました。
Kさんは、化学プラント技術者です。海外出張の多い現役ですが、日本にいる時はパトロールに参加して、ホットな海外情報も提供しくれます。
一番若いSさんは、書店でよく見かける「千葉の観光とグルメの紹介雑誌」の編集をしています。尋ねるといいスポットを教えてくれます。今年は街区長が回ってきたので、忙しい中、時間を割いてパトロールに参加してくれています。
年齢も、仕事も、趣味も違う集団ですが、なんとなく集まって、パトロールを続けています。