アーカイブ | 12月 2018

土気地域に侵入盗の被害発生!!

この数か月、土気地域に空き巣等の被害が発生していませんでした。

所が、12空き巣月24日高津戸町(土気駅北側)に侵入盗の被害があった

との報告が千葉南警察署からありました。

クリスマスイブの夕刻から夜半にかけて一般住宅の出窓を破壊し

て侵入したそうです。

土気駅の南側のあすみが丘地域にも泥棒はうろついている可能性

があります。 年末年始は特に注意しましょう。

IT委員会 MH

自治会の歴史(追加5)皆の努力で続けられているサマーフェスティバル

広報担当副会長

ここでは、サマーフェスティバルが東急不動産主催から地域主催に変換した平成14年~平成19年頃の第一自治会の活動の思い出を書きます。東急不動産主催の頃は、タレントを外部から呼ぶのが目玉でした。資金がないため、それを自分たちの手作りでやろうというのが、地域主催でした。

模擬店大賞:(泉田会長、森山会長)

集会所にある表彰状を見ると、第一自治会は平成14年、15年(2002年、2003年)に2回も模擬店大賞を受賞しています。以前からフェスティバルには熱心だったことが分かります。

あすみが丘サマーフェスティバル実行企画委員会委員長は森山あすみが丘第一自治会長)

平成16年(2004年)、平成17年(2005年)は、東急不動産主催から地域主催への変換期です。平成16年に東急不動産から「主催を地域に変換してほしい」との申し入れがあり、サマーフェスティバル実行企画委員会が設立されました。初代の会長は、あすみが丘の新住宅地で一番古い第一自治会の森山会長でした。副会長をしていた私は第一自治会担当として参加しました。この年のサマーフェスティバルは20回目で「はたちの独立」と銘打って行われました。この年は地域主催ではありましたが、東急不動産の支援がありました。新企画として、よさこいソーラン、和太鼓すめらぎ、ジェフ千葉お届け隊などが組み入れられました。花火時の参加者は警察調べで5000人、第一自治会模擬店訪問者900人の記録があります。露天商のまとめ役、花火師との交渉は旧市街の方が得意でした。黒い帽子を斜めに被ったカッコイイ露天商のまとめ役が回ってきた時には、露天商の皆さんが緊張していたことを思い出します。

最初に独立した地域主催サマーフェスティバル:こどもフェスタ2007

最初の独立した地域主催のサマーフェスティバルは平成19年(2007年)でした。片山会長の頃で、文化体育部長は寺本さんでした。この年は資金がなく、まったく手作りの子供向けフェスティバルでした。その頃、活躍したのは森山さんです。テント張りの指導はいつも森山さんでした。この年は竹馬、水鉄砲、缶馬とびの指導も森山さんがしました。よさこいソーラン、紙ヒコーキも人気でした。打ち上げ花火が出来なかったので、代わりにナイヤガラを含めた子供花火をしました。これが意外に大変人気でした。活躍したのが、大木戸サッカークラブと寺本さんでした。子供向けのミニサーカーもやりました。

以下に特記事項を3点追加します。

よさこいソーラン「翠天翔」

平成17年(2005年)、私は実行企画委員の一人として、あすみが丘プラザの運営委員代表をされていた土気町のMさんの所へ、地域で参加して貰うのにいい団体はないかと相談に行きました。紹介して頂いたのが、よさこいソーラン「翠天翔」代表の女性Sさんでした。その後、翠天翔とのお付き合いは続き、数年前まで寺本さんと一緒にサポーターとして、夫婦でクリスマスパーティーに参加していました。長谷部さんと一緒に、あすみが丘ふるさとエクスプローラーで取材したこともあります。

土気高吹奏楽団:

土気高との関係は、平成16年(2004年)に国際交流で引率の先生のホームステイを引き受けたことに始まります。その時は、寺本さんにお願いして、お宅で土気高の先生方も含めたガーデンパーティーをしました。土気高とはその時以来の付き合いです。サマーフェスティバルになくてはならない存在になりました。吹奏楽は土気・土気南・大椎の3中学にも拡がりました。

個人募金の始まり:

平成17年(2005年)には、まだ東急不動産の支援があり、それに加えて商工会の募金で運営していました。その頃、第一自治会の近くの商店街に募金をお願いに廻ったことがあります。その中には、苦しい経営の中から協力して頂く所もありました。このことを寺本さんに話すと、「僕も出します」と言って頂きました。「ならば、私も出します」と言ったのが、個人募金の始まりだったと思います。配られ来た募金者名を書いたチラシには、商店・クリニックらの他に、2名だけ個人名が載っていました。寺本さんと私の名は同じ大きさで書かれていましたが、寄付金額は寺本さんが一桁多かったのです。その後、自治会単位で募金が回るようになりました。

 

 

 

「やまぼうしたすけあいの会」からのお誘い

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みどりのかふぇ企画主催:社協主催の見守り合同会議のメンバーからの企画です。
久しぶりに青春歌謡を謳歌してみませんか?
生き生きサロン等でカラオケされている方及び興味ある方は奮ってご参加下さい。

福祉委員長 H
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自治会の歴史(追加4)正常な自治会運営と広報活動

広報担当副会長TT

5月発行の「あすみ」130号に、『広報「あすみ」から見た自治会の歴史』として、基礎作り期(~平成7年頃)、成長期(平成8~14年頃)、最盛期(平成15~21年)、転換期(平成22年頃~)に分けて紹介しました。

ここでは、最後の転換期について、広報の立場から考えてみたいと思います。担当会長は、吉川(2期)、井出(2期)、長谷部(2期)、須田(1期)、森山(2期目)の各氏です。

自治会の運営は会則第1章 総則にあるように民主的に行うのが原則です。民主的というのは、十分な情報を共有し、よく議論した上、多数決で決めることだと思います。近年、どうも多数決決済だけが重要視されているように感じます。そこで、とくに情報の共有という立場から、この期間を振り替えってみました。

1.平成22~23年度
この年から広報誌「あすみ」の発行が、それまでは年5~6回だったものが、年2回に減りました。その上、会長の挨拶も無く、記事に署名が無くなりました。自治会役員の活動が見え難くなっています。

この間、平成21年に723名だった会員数が、平成24年には678名に減少しています。このうち、22名はワンハンドレッドヒルズの分離によりものですが、その他の減少も大きくなっています。従来、会員の減少は高齢化によるとされていましたが、そればかりではないように思われます。情報伝達不足による、会員の自治会離れが起こっていると思われます。

2.平成24~25年度
当時の会長は『30年のあゆみ』に、「自治会運営においては、役員の意見を尊重し、役員会がオープンに進むように進むように努めた」と書かれています。ごく当たり前のことがことさらに書かれている所を見ると、前の時期から、なにかの問題を感じていたように見受けられます。ただ、年2回の「あすみ」発行だけでは、十分に情報が流されなかったと思います。幸いこの間、大きな問題は起こっていません。

3.平成26~27年度
風通しを良くするために、ホームページの再開、ブログの新設が実行されました。とくにブログの新設はホームページ管理者に負担をかけず、会員から自由に投稿でき、便利です。しかし、投稿が、見守り隊・防犯関係の情報に留まり、利用が広がるのに時間がかかっています。投稿者側にも問題があります。広報誌「あすみ」の発行は年2回で変わっていませんが、この間も大きな問題は起こっていません。

4.平成28年度
この年の総会で、ブログ閉鎖という影響の大きい提案が出され、論争が起きました。

一般会員に伝わったのが、総会の直前でした。このような問題は、少なくても、1年前から会員に問題と思う点を伝え、議論の場を設けるのが、適当だったと思います。情報伝達の不足が問題を大きくしたのではないでしょうか。

5.平成29年度
この年も総会で、会則の大幅改定が出され、大きな論争になりました。

一般会員にその情報が伝わったのは、総会直前でした。このような問題も、1年前から何らかの予告があり、検討経過の広報誌などにより周知徹底し、意見を求めるのが筋だったと思います。会則では、会則等の改廃については特別な配慮がされていますが、情報伝達でもしかるべき配慮が欲しかったと感じます。

この種の問題は、今後とも起こり兼ねないので、注意したいと思います。

自治会の歴史(追加3)自治会バス旅行+同好会ハイキングクラブ

広報担当副会長TT

自治会会活動の思い出として、バス旅行とプラザ同好会「ハイキングクラブ」の記録を纏めました。

自治会主催バス旅行は平成16年以降は「いきいきサロン」主催です。

最初の頃は、遠くまで行って、少しは歩いていましたが、最近は高齢化が進み、80歳から90歳の人が中心になり、エアロビクスセンタースイス亭になりました。参加は女性が多く2~30人。今年は中止。

11年度 川口(婦人部主催)
16年度 花の美術館と動物公園(以下、いきいきサロン主催、代表 森山さん、松本さん)
17年度 葛西臨海公園
18年度 佐原、水郷
19年度 国立歴史博物館
20年度 川村記念美術館
23年度 東京ドイツ村
24年度 木更津アウトレット
25年度 成田山新勝寺
26年度 さくらチューリップ祭り
27年度 アンデルセン公園
28年度 スイス亭
29年度 スイス亭
30年度 中止

ハイキングクラブ(プラザ同好会、代表長谷部さん)

健脚向けでした。10キロ程度で3~4時間。70代中心で男性が多く、10名ほど。他の自治会の人との交流もできました。数年前から高齢化により、立ち消え。思い出が残りました。

平成16年2月 花嫁街道

平成16年5月 鴨川・大山千枚田

平成16年11月 東大千葉演習林

平成17年10月 西沢渓谷 平成17年11月 清澄山あじさいの道

平成18年3月 美ヶ原スノーシューイング

平成18年7月 霧ヶ峰車山~八島ケ原湿原

平成19年1月 房総富山ハイキング

平成19年2月 小中池 平成

18年7月 大福山・梅が瀬渓谷

平成19年2月 小中池コース

平成19年4月 鎌取・四季の道

平成19年5月 太東崎

平成20年11月 笠森観音尾根

平成21年1月 江月水仙ロード

平成21年5月 土気近辺

平成22年1月 本埜村白鳥見学

平成25年4月 圏央道開通記念ウオークラリー

 

 

千葉市:ワンポイント防犯情報

「電話de詐欺」の被害者の多数は、その存在を知っていながら被害にあっています。
 中でも、親族や警察官などを名乗る「オレオレ詐欺」や市役所職員や金融機関職員などを名乗る「還付金等詐欺」の被害が多く、言葉巧みに、現金を振り込ませる手口やキャッシュカードを自宅に受け取りに来ようとする手口が確認されています。また、最近では、有料サイトの利用名目や総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせのハガキなどの「架空請求詐欺」や、大手配送業者をかたるショートメールによる詐欺被害も増加しています。
 お金を要求するなどの不審な電話やメールはすぐに信用せず、必ず家族や市役所、警察等に確認するようにしてください。今月は、年金支給の時期でもありますので、十分ご注意ください。

ちばし安全・安心メール
http://www.chiba-an.jp/

千葉市地域安全課
043-245-5264

「あすみ見守り隊」第1班

IMG_2958IMG_2959平成30年12月16日(日)快晴 気温4℃
参加隊員:男性3名、女性1名 計4名 1名所用で欠席
時間:10:00~11:00
訪問件数:有効訪問6件、不在先1件(不在者カード投函)計 7件

雲一つない青空の下の見守り活動であったが、気温が低く、
肌を刺すような寒さであった。
皆さんそれでも玄関先に出て来られ、会話が弾み、
至って元気な様子であった。2件程オートフォンでの反応が悪かったが、玄関先での携帯での安否確認励行、其々応答あり。肩をなでおろしました。お元気で何よりです。寒さの折、ヒートショックも気にかかる今日この頃の寒さです。今年も残り少なくなってきました。
第1ブロック今年最後の見守り活動でした。隊員の皆様来年もご協力よろしくお願い致します。
又、会員の皆さんのご協力を頂き、一人でも多くの方が手を上げてくれることを期待いたします。

福祉委員長 H

千葉市:ワンポイント防犯情報

【大手配送業者をかたる迷惑メールに注意】
最近、大手配送業者をかたり「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」「不在のお知らせ」等と記載されたショートメールが届くといった事案が多発しています。これは「迷惑メール」であり、リンク先や添付ファイルにアクセスするとウイルスに感染する恐れがありますので、絶対にアクセスしないでください。ご不明な点は、千葉市消費生活センターにご相談ください。

千葉市消費生活センター
相談電話:043-207-3000
相談受付:月曜日から土曜日の午前9時から午後4時30分まで

千葉市:緊急防犯情報

 本日、12月10日から翌1月3日までの間、年末年始特別警戒取締りを実施します。
 実施期間中は、電話de詐欺対策や侵入窃盗対策などの犯罪抑止対策、飲酒運転の徹底取締りや歩行者を守る対策などの交通死亡事故抑止対策を強化してまいります。
 県民の皆様も、防犯対策や安全運転を行い、事件・事故に遭わないよう気を付けてください。

千葉県警察本部
TEL:043-201-0110

千葉市:緊急防犯情報

 千葉市緑区内で、佐川急便を装った
「お荷物をお届けしましたが、不在の為持ち帰りました」
「配送物は下記よりご確認、又はご連絡ください」
「http://●●●●●●●.com」
「TEL:●●●-●●●-●●●●」
といった内容が記載された不審なショートメールが送られています
 このようなメールは、詐欺です。
 記載されているURLを閲覧させたり、電話を掛けさせるのが犯人の狙いです。
 自宅に佐川急便からの不在票がなく、メールのみ来ている場合、絶対に連絡することなく、まずは周りの人に相談しましょう。

千葉南警察署
TEL:043-291-0110