ゆかりの家の内部は外見と同様に落ち着いた佇まい。
典型的な昭和初期の日本家屋だが、庭に面してずっと縁側があるので
室内は思った以上に明るい。
玄関を上がって右側の部屋。
壁には皇弟直筆の掛け軸なんかが飾ってある。
床の間があって、掛け軸もある部屋だけど
天井からぶら下がる電灯は、洋風でおしゃれな感じ。
玄関を上がって正面奥には洋間もある。
皇弟夫妻が稲毛海岸を散策している写真などが飾ってあった。
洋間以外にも室内にはいろいろ写真が飾ってあったが
その中で気になる一枚を発見。
浅間神社の一の鳥居と二の鳥居が両方写っている。
今の一の鳥居のある場所が、かつては海だったのがよくわかる。
思った以上にのんびりできる場所で、かなり気に入った。
しかしカメラがあると、ついつい撮るのに夢中になってしまう。
次に行くときはカメラ持っていくのやめよかな。
ゆかりの家・いなげ その1
ええっ
直筆?
フケツの?
んんん~
行かないという手はないですね。
「カメラは持って行かない」
と
「ばっちは連れて行かない」
がなんだかダブってしまいました。
全然違いますね・・・
失礼しました。
稲毛にそんな素敵な家があったとは…恥ずかしながら存じ上げませんでした。
是非行ってみたいです。
その佇まい、吸い込まれそうな室内。
昔の家、落ち着きます。。。
kayさん、こんにちは
「ばっち」とは・・・?あ、お子さんのことでしたか。
床の間には何やら高そうな壺もおいてありましたよ。
一緒に行くと、目が離せないかも・・・。
青島さん、こんにちは。
居間で渋~いお茶が飲みたくなるような
落ち着いた雰囲気の家です(ひと様のお宅ですが)。
ぜひ行ってみてください!
こういうところへはひとりで行きたいです。
誰かと行くと、世界に入れないんです・・・
わがままですが、そうしてます。